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今年は、小エビ+卵で伊達巻を作りました。
以前に読んだ料理本の指示のように
割り箸5本を使って、
巻き寿司用の巻きス(簾)と併用してみました。
見た感じもとても良く、荒簾は必要無いと思いました。
小エビ+卵+調味料をミキサーに入れて混ぜる
(混ぜすぎは空気がたくさん入ってしまい、スフレのように
膨らむので、良く混ざったらそれ以上はあまり混ぜない)
オーブンを350度に余熱し、薄く油を引いた天パン(バット)に
流し込んで20分程度焼く。
狐色の焦げ目がついたら取り出し、熱いうちに巻く。
ラップ剤を敷き、割り箸5本を等間隔に並べ、
その上に巻き簾(水に10分ほど浸しておく)を置き
焼きあがった卵を乗せて、
隙間ができないように、巻き簾でいったん巻きます。
棒状の巻き簾をラップ剤の上に転がしながら、割り箸+ラップ剤を
巻きつけます。
割り箸が等間隔になっているのを確認し、ラップ剤で
きっちりかばーします(しっとりとさせる為だそうです)
ラップ剤の上から、数本のゴム輪で強くしっかり止め、
室温で冷やします。
本日使う分だけ切り取り、残りは冷蔵庫に入れます。
冷蔵庫で3〜4日は保存できるそうです。
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