|
料理&レシピ集・待避所
レシピ披露します&こんなレシピ教えて!
|
|
|
|
チョウセンアザミフリーク
- 09/6/8(月) 4:25 -
|
|
レモン汁をたっぷり入れたお湯で茹でるのが、
よくあるレシピだと思うのですが、
不精な私は大鍋で、たった数個のアーティチョークを煮るのが面倒になったので、レンジ蒸しにしてみました。
よく洗ったアーティチョーク丸ごとの、内部にもよく水分が行き渡るように
ガクの重なり合った部分をかきわけて水をかけて、それをラップに包んでレンジにかけてみたら、結構普通に蒸しあがりました
(内部によく水を流し入れておかないと、アーティチョークハートの部分の水分が少ないため、硬くなる可能性がありますので注意)。
ちなみに、かなり大きなアーティチョーク1つで、
1000Wのレンジで5分でした。
(私は硬めが好きなので、この時間です。
長く茹でたり蒸したりする人もいるみたいですが、
アーティチョークハートはこりこり感があったほうが、
ぶよぶよにふやけて歯ごたえも美味しい癖も消えうせてるような
茹で上がりよりも、断然美味しいと思います。)
ただ、アーティチョークは結構アクがあって、
レモン汁入りで茹でても、色はあまりいいとは言えませんけど、
レンジで蒸すと、お湯に流れ出るはずのアクが残るので、
アーティチョークハートの部分の色はさらに悪いです(黒ずんだ緑とかです)。
(でも、そのアクが、アーティチョーク独特の、
ゴボウっぽい癖のある風味を生み出し、とても美味しいんです。)
きれいじゃなくてよければ、ちょっと食べるには、
手軽でいいかもしれません。
ちなみにソースは、マヨネーズ醤油+七味がお勧めです。
調理はなんとなく分かったが、食べ方がまず分からない、
ということであれば、食べる箇所は大きく分けて2箇所あって、
どちらかを食べなかったら楽しみは半減です。
説明は長くなりそうなので、こちらなどご覧になるといいかと。
http://farafel.cocolog-nifty.com/escargot/2006/10/post_dca6.html
他にも、アーティチョーク 食べ方
で検索されると、もっといい写真など見れるかもしれませんね。
|
|
|
|
1,819 hits
|
|
|
←新 | 旧→ |
|
|
2,335,424 |
v3.8.1β4
|
|
|