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料理＆レシピ集・待避所
レシピ披露します＆こんなレシピ教えて！
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WHO
- 02/11/27(水) 4:11 -
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難しくないですよ。
用意する物：
１．Fully Cooked Whole Ham（骨入り。骨なしハムでも良い。）
骨が入ったままの大きな丸いハムのことが多いです。
２．ミート用の温度計
３．アルミフォイル
４．クローブ （大粒のままの物。約30個ぐらい。1缶）（もししたかったら）
５．天パン （やや浅めの物。大体 20cm X 30cm X ３cm？）
６．５の天パンにすっぽり入る大きさの網、ラック”Wire Rack”
”Cookie Cooling Rack”と言う名でも売られています。
足付きの網。金属棒が平行に走っています。）
もともと焼きたてのクッキーを上において冷ますための物です。
７．安物の脂身の多いベーコン １〜２箱または１〜２パッケージ
８. 爪楊枝たくさん。
９．各家庭のご自慢のレシピのグレーズ（上にかけるもの）
（グレーズ＝glaze＝陶器の釉薬に当たる＝うわぐすり）
レシピ１.： ハチミツ 1/4 カップ
クローブ 小匙 1/4 杯 （粉末）
マスタード 小匙 1/2 杯 (粉末）
レシピ２．：ブラウンシュガー（明るい色、濃い色どちらも可。黒砂糖）
１カップ (計量カップ250CCにぎっちり詰めて）
酢（バルサミックでもリンゴサイダー酢でも良い） 大さじ１
マスタード 小匙 1/2 杯 (粉末）
好みでオレンジやチェリー（マラシノ）をスライスした物を
使っても良い。
レシピ３。：オレンジジュース １/３ カップ
（このうち大さじ２だけ先に使い、残りはあとで。）
ハチミツ 大さじ ３
粉末マスタード 大さじ １
チキンブロス １/３ カップ
コーンスターチ 大さじ １
オレンジマーマレード １/２ カップ
焼き方
１．オーブンを325度に余熱しておく。約30分もたてば十分かも。
２．ハムをビニール袋から出し、まな板の上に置く。表面の脂身が厚ければ
削って薄くしておくと良いいです。
３．ハムに飾り切りを入れます。
脂身の多いほうを上。パイナップルの模様を想像してください。
斜めにハムの表面に切れ目を入れる。
幅１インチ（２〜３cm）間隔。深さ約1/4インチ（5mm）
包丁は45度ぐらいに倒して切ります。（ウェブサイトの写真参照）
最初の線と間隔を同じように空けるため、テーブルナイフを
横に倒し、その幅分を空けて切ってもいいです。
つまり定規の代わりに使うわけです。
同じ線をもう一度逆の側から、やはり包丁を45度ぐらい倒して切ります。
すると浅いミゾが切れます。
最初の線を入れたら、テーブルナイフを当てて大体1インチの間隔を開け、
同じように次のミゾを切り込みます。
同様にしてハムの上全面を平行線のミゾ（切れ目）を入れます。
４．先のミゾに直角になるようにミゾを切ります。
（ウェブサイトの写真参照）
前と同じ、深さ1/4インチ（5mm）ぐらい。
間隔1インチ（２〜3cm）上全部に切り込みを入れるつもりで。
この模様の形をダイヤモンドと言うそうです。実はただの格子柄
（こうし模様）ですが、ハムの骨と45度の角度があるので、
こうしと言う感じがしません。
５．クローブ（全粒）一本をこの小さな四角の中心に刺し込みます。
上から見える部分の全部をおおうように、使いきってもいいです。
６．ハムの一番太い部分にミート温度計を刺します。
この時、骨に温度計が触れないよう、脂身にも触れないように刺します。
７．ベーコンを貼り付けてハムの全面をおおい、爪楊枝で両端を止めます。
８．天パンにラック（足付き網）を入れ、この上にハムを置きます。
ハムの上にふんわりアルミフォイルがかかり、フォイルが直接
ハムにくっ付かないように支えるため（？）、4箇所かそれ以上の
個所に爪楊枝を刺します。
フォイルでカバーし、すでに刺してある爪楊枝のあたりを押して、
爪楊枝の先が２〜３ミリ、フォいるから出るようにします。
焼いている間に、オーブンの中の熱い空気流でフォイルが
飛ばないためです。
９．ミート温度計の温度表示部分がフォイルの上に出るように
フォイルに穴を開け、見えるようにしておきます。
（下準備終わり）
焼く：
１．まず何パウンドか調べ、それに12をかける。この数字はオーブンで焼く
所要時間数です。（何分単位。これは短い方。書き留めておく。）
２．何パウンドに16をかけ、これも上の数字の横に書きとめておく。
焼き始め（現在の時間）にこの数字を足し、焼き上がり予想時間を
書き止める。
３．終了予想時刻、２０分前の時間も書く。
４．オーブンに入れ焼く。
５．上記のグレーズ材料を小鍋の中で全部を良く混ぜ沸騰させた物を
用意しておく。
６．焼き上がり予想時刻２０分前になったら出して、フォイルとベーコンを
取り除く。
（このベーコンは完全に焼けていない部分が多いので捨てる。安全上）
７．グレーズをハケまたはスプーンでハムの全面にかけ、オーブンにもどし
焼く。
６．約15〜20分後、温度計をチェックする。
温度計が135度をさしたらオーブンから出す。
７．フォイルでハムを被います。温度計は見えるように穴から出す。
８．温度がさらに高くなりますので、温度計が140度を指したら出来上がり。
９．大きなお皿に移し、好みでオレンジスライスやマラシノ.チェリーの
スライスを貼り付ける。
ハムの周りは、緑色の野菜の葉っぱ（ほうれん草やサラダ菜など）で
飾り、好みでブドウ粒を散らしても豪華に見えます。
狩猟民族としての古来からの伝統だと思いますが、ターキー（たぶんハムも）
を切り分けて各人の皿につけてあげる役目はその家の年長の男性と言うことに
なっているようです。昔の日本で言うと家長に当たる人。
なんか面白いですね。
骨付きハムの場合１．
http://www.bettycrocker.com/recipes/recipe.asp?rid=32889
骨付きハムその２．
http://www.bettycrocker.com/recipes/recipe.asp?rid=32708
骨なしハムの場合：
http://www.bhg.com/bhg/recipe/recipedetail.jhtml?recipeId=134
（焼く時間がすくなくなります。３ポンド物で１〜１.５時間）
レシピ３．のグレーズは美味しそうですね。
A.オレンジジュースの内、大さじ２杯だけ＋ハチミツ＋マスタード粉末を
良く混ぜて火にかけ沸騰させる。
B.半分だけを使って、ハム全体に塗る。
C.残しておいたオレンジジュース、チキンブロス、コーンスターチを混ぜた物を
残こったグレーズに入れて良く混ぜる。
良く泡立ち、とろっとするまで火を入れ、さらに２分火を入れつづける。
D.マーマレードを入れて混ぜ、沸騰させる。小さな器に入れる。
各人が自分でスライス.ハムの上からかけるように順番に手渡し回します。
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