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あとから後から思い出してしまいます。チョコチョコ書いてごめんなさい。
スープを用意する場合、ブロス缶を利用すると早いし美味しいように思います。
BROTH と書きます。
キャンベル社、スワンソン社、他からも出ています。(*)
日本語では、スープストック、スープベースなど他の言葉で表されていますが、
たぶんTHの発音が苦手なのが原因かも。
チキン、ビーフ、ベジタブルなどいろいろな風味があります。
* 基本的なチキンスープの作り方
1. ブロス缶 2
ジャガイモ 小1 ぐらい
玉ねぎ 小さい物の半分
人参 1
ピース、絹さや 1/4 カップ 程度
チキン 1/2 カップ 程度
(胸肉、ささみ、骨付き何でも可)
2. 皮をむき2センチ角に切ったジャガイモを、鍋に開けたブロスに入れて
10〜15分煮る。玉ねぎ、人参、ピースと、煮えにくい物から順に入れて
柔らかくなったら出来上がり。
チキンは生の場合、2センチ角ぐらいに切って、煮たったブロスの
中に入れる。かなり早く煮えるので
絹さやなどすぐ煮える野菜の直前に入れてよい。
骨付きのチキンの場合ーー
* 30分ぐらいぐつぐつ煮たいので、野菜類よりずーっと前に入れる。
骨付きチキンは一口で食べられるよう切る。肉に切り目を入れてから
骨は大きな重い包丁を力一杯振り下ろすように切る。
熱くした鍋に植物油、大さじ2を入れ、骨付きチキンを入れて
炒める。表面全部が熱で白く変わったら、ブロス缶を開けて入れ
中火〜強火で20〜30分煮る。
(手間をかけたければ、泡をよく取り除いても良い)
煮えにくい野菜類から入れていく。
* すでに茹でたチキンを仕上がり直前に入れると早い。
冷凍保存しておいたチキンや、前夜の残り物のチキンを利用可能。
*Broth
Campbell社、Swanson’s 社などから
いろいろ出ています。オーガニック、減塩、ナチュラルなど。
コンシューマーレポート社の調査やNRIラジオの料理番組では
ある小さな会社のBrothが一番美味しいとか。(名前失念)
Progressive社なども、既成のスープ缶を出しています。
* デンプン類には他にパスタ類(マカロニ、スパゲッティ-を折ったり
切ったもの、他)を入れても良い。すでにゆであがった物なら
仕上がり5分ぐらい前(つまり絹さやなどの直前に)入れる。
乾燥した物ならブロスを沸かすまえから入れるとよい。
(20分ぐらい煮ることになるので火が通る)
* 豆類は、小豆、レッドビーン、ピントビーンなど何でも良い。
こういった普段食べない食品を入れると、微細なミネラルなどが
取れるので栄養のバランスを取るのに非常に良い。
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