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 ▼お赤飯をお鍋で作る作り方 m(_ _)m (間違い訂正)  かのこ 01/12/13(木) 9:21

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 ■題名 : お赤飯をお鍋で作る作り方 m(_ _)m (間違い訂正)
 ■名前 : かのこ
 ■日付 : 01/12/13(木) 9:21
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    [お赤飯をお鍋で作る作り方]
小豆(あずき) 1/4カップほど (か、もっと少なく)    
もち米    4カップ(炊飯器についてくるカップ。700ccぐらい)(*1)
塩      小匙1/2ぐらい (お好みで)
ベジタブル.スチーマー(Vegitable Steamer)
      金属製。たくさんの穴が開いていて、花びらのように開く。足付き。
      鍋の中に入れて使います。下に沸騰した湯を入れる。

お赤飯を作る場合は、小豆を煮た汁のうち、一度煮立った時の煮汁は捨てて
新しい水に替え、2回目3回目に煮立った時の煮汁を取っておき、毎回新しい水に
替えて、煮ます。一粒食べてみてやや固い時に火を止めます。小豆は取り出し、
器に入れ、お皿かラップでふたをして、冷蔵庫に入れておく。フタをするのは
シワを防ぐため。

糯米(もちごめ、SWEET RICE)を洗い、冷めた煮汁の中に漬けます。煮汁が
足らないので、水を加えて、もち米の上の10センチぐらい上まで水が来るように
します。数時間から一晩、あるいは、もち米が全部ふっくらするまで漬けておき
ます。次は、水を切るだけで、洗わずにもち米を、ふかすステップに行きます。
もち米にうっすら赤い色がついているから、洗うと取れてしまいます。

やや大きめの鍋に4センチほどの深さに水を入れて沸騰させます。
アメリカで、ベジタブル.スチーマーとして売っている物を、湯の上に置き、
上記のもち米を平らに置きます。冷蔵庫から出した小豆を散らし、指を、もち米の
上の何箇所かに挿して、蒸気穴をあける気持ちでいます。ペーパータオルを鍋の
上にかけて、鍋のフタをします。ペーパータオルがフタからはみ出る部分を、
少し折返し、フタの中に入れ込みもう一度フタをします。

(長くたれ下がったペーパータオルのハシに火がつかないための予防です。)
中火から強火で、蒸気がフタからわき出るようにして、約2〜30分蒸します。

小さなお茶碗のような容器に、熱湯約50ccと塩小匙1/2杯をよく混ぜ、水50ccを
加えます。もち米の鍋のフタとペーパータオルを取り、この水の一部を全体に
散らします。その方法は、この容器を鍋の近くに持っていき、良く洗った手の、
全部の指の先を入れて、すぐもち米の上で、勢いよく指を広げると、まんべんなく
塩水がかかります。

もしこれがお嫌なら、スーパーの化粧品売り場などの小さな手押し式プラスチック
スプレーのカラ容器を買ってこれを使います。この場合は、真水でも可。
一回に1/3ほどを全体にかけたら、またペーパータオルとフタをして、もう
10分ほど蒸します。
(時折、蒸し器として使っている鍋の水がまだ十分あるかチェックして、
足らなければ水を足します。)

また2回ほどこれを繰り返します。全部の米粒がふっくらして柔らかくなったら
出来上がりです。

塩水をかけた場合は、黒いゴマを散らすだけで食べます。
真水を使った場合は、黒ゴマと塩を混ぜ、これを食べる時に散らすようにします。

(*1) 炊飯器のカップで4杯とは、 170〜180X4=約700cc
   アメリカの計量カップで、  700/250=約3カップ
   日本の計量カップで、    700/200=約3カップ半

(*2)小豆(あずき、RED BEANS)の煮方は、下にあります。
  普通洗ったアズキを一晩水につけて、新しい水で、小〜中火で20分ほど
  煮ます。最初に沸騰した時水を新しいのに替えます。2回目3回目の水を
  取っておいて、もち米に軽く色をつけるのに使います。

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