Page 15 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼オーブンで魚や肉を焼く方法&レシピ か 01/10/10(水) 15:41 ─────────────────────────────────────── ■題名 : オーブンで魚や肉を焼く方法&レシピ ■名前 : か ■日付 : 01/10/10(水) 15:41 -------------------------------------------------------------------------
<オーブン活用法> [用意する物] *天パン(BAKING PAN)。 一見クッキーシートで、6センチ深みのある物。 (約 20X30X6センチ) *ワイヤー.ラック(WIRE RACK) 別名クーリング.ラック(COOLING RACK) その天パンにすっぽり入る大きさの物。 (説明)日本の焼網の足つき版なんです。網の目でなく、細い 金属棒が平行に走ってるのを売っているんだけど。普通は、 クッキーやケーキを焼いた後、その上に置いて、冷ますのに 使うんです。 [準備] 魚の場合:オーブン内の天井にある熱源から、魚が15〜20センチ 離れるように、オーブンの中にある、金属棚(ラックRack)を セットする。 「理由」魚は「強火の遠火」で焼くと、具合がいいから。 その他食べ物:金属棚は、オーブンの中段に入れる。 [手順] 天ぱんにワイヤー.ラック、水を入れ、焼く食品を上に置く。 食品によっては、ワイヤー.ラックを省略。 [理由] *水に魚の汁が、水の中に、滴り落ち、混じるから、 「魚汁が燃えて、煙と臭いを出す」のを防ぐ。 *あるいは、肉、トリ、ベーコンの場合、あぶら(脂汁)が下に 落ちてしまうのでダイエット効果がある。この場合、水は 要らない。 *一度に大量に料理できる。 [食品別.調理別のコツ] *魚は、「強火の遠火」で高温(400〜425度) 一度だけひっくり返す。皿に盛った時、上になる方を上にして 焼き始める。 *餅は、「低〜中温で、やや気長に。 ワイヤーラックを省く」 [調理] 1.オーブンを10分ぐらい前から、高温(400〜425度)にして、 魚を天パン、ワイヤーラック、水の組み合わせの上に置いて、 15分ほど焼く。 皮付き骨付きの魚の場合、魚の中央の皮が、こんがりして、 皮の一部が直径一センチ程の泡のように膨らむとOK. (食品によってはチリチリ言って、細かく振動する物がある。) 2.皮付きの一匹の魚なら、魚の皮をワイヤー.ラックから、 慎重に箸ではがす。慎重に、しかし一気に魚をひっくり返す。 3.もう7〜10分焼く。(ためしに、魚の中央付近の肉を箸で取り 骨の近くの魚肉に火が通っていればOK. 火が通った魚肉は、 色が、不透明の白に、変ってしまっている。 まだ焼き足らない場合は、魚肉が半透明っぽい。赤い血が少し 残る場合も、まだ。もう、4〜5分焼く。 4.ししやもなど、干物は焦げやすいので、何回もひっくり返して 見る。 [後片付け] 魚を焼いた後の天パンと、ワイヤーラックは、水に浸して、中に 台所洗剤を1〜2滴、落とした中に漬けて最低6時間から一晩置く。タワシと、洗剤でよく洗う。あと、湯でよくすすぐ。 ワイヤーラックを洗うには、濃緑色の布状ナイロン.タワシで、 スミズミまで、魚汁を、よくこすって取ると、次に焼く時に、 臭いを出すのを防げる。 [餅を焼いた後の片付け] 天パンに水を入れずに、そのままを、余熱でまだ温かいオーブンに入れて一晩置く。フライがえしで、押すとパリッンとはがれる。 うわび(上火、ブロイル、BROIL):焼き目を入れたい食品。 グラタン、焼き魚。関東風の焼餅は、ワイヤーラック無しで 焼きます。 したび(下火、ベイク、BAKE): ベーコン、ハンバーガー、 ミートローフ、魚の干物、関西風もち、ベーコン、 ハンバーガー、ミートボール。 揚げないチキンフライもダイエットに良い。 A.チキンに、好みの味をつけておく。 (和風:醤油+酒。 チキンフライの素:クミン、ペッパー、 塩、+?。(どなたか、お知恵をくださ〜い!) 「オペラ.ウィンフリーのチキンフライ」のレシピーを なくしちゃった。 チーズ味:パン粉の中に粉チーズを1/3カップ程、塩、胡椒を 混ぜる。 B.パン粉の変わりに、ケロッグのコーンフレーク.シリアルを、 ビニール袋かジップロックに入れ、麺棒などで、つぶした物を 使う。 C.紙袋か、ビニール袋に小麦粉を少しいれ、チキンを入れ、 まんべんなく、薄く小麦粉をまぶす。 D.(C)のチキンを、卵汁またはミルクや水の中にくぐらせる。 E. コーンフレークのビニール袋にチキンを数個ずつ入れ テンパン.プラス.ワイヤーラックの上で、 下火(ベーク)で焼く。約1時間、375度 ? 肉が縮み、骨が突き出てきたら、一つ肉を剥がして見ます。 完全に鶏肉の色が、不透明の乳白色に変わればOK. 血の色も無くなっていること。鳥の皮がこんがりして、 ジリジリ音がしていれば、すぐ食べます。お弁当用にはもう 少し(4分?)長く焼く。 フライパンで、お餅を焼いている方がいらっしゃいます。少量を 焼く時に、ぴったりだと思います。おいしそ〜! ●すいません、付け加えたいのですが。 1. 魚を焼く[手順] > 天ぱんにワイヤー.ラック、水を入れ、焼く食品を上に置く。 水は焼く1センチの深さに入れます。 2.チキンフライの味付け: a)あらかじめチキンをマリネードする。 b)最初にチキンにまぶす小麦粉のなかにスパイス類を混ぜる。 c)パン粉の中に粉チーズを混ぜる。1/3カップ a)マリネードは、和風(醤油+酒中心の物) ステーキソースにブラウンシュガーとレモン.ライム汁を混ぜ た物、他。http://www.chickenrecipe.com/hints/list.asp b)上と同じサイトで。あるいは、 Poultry Seasoning(ポウルトリー.シーズニング)にパプリ カを加える。 3.シェイク.アンド.ベイク式に。 > C.紙袋か、ビニール袋に小麦粉を少しいれ、チキンを入れ、 > まんべんなく、薄く小麦粉をまぶす。 > E. コーンフレークのビニール袋にチキンを数個ずつ入れ C.もE.も、袋の口をシッカリ閉め、袋全体を振って、チキン全体に 小麦粉/コーンフレーク製粉をつけます。 (アメリカのシェイク.アンド.ベイクと言う既成の味付き パン粉を使う時と同じ要領です)。 |