Page 477 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼烏龍茶の入れ方 KCさん 02/7/7(日) 14:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 烏龍茶の入れ方 ■名前 : KCさん ■日付 : 02/7/7(日) 14:03 -------------------------------------------------------------------------
台湾のお茶の作法として 1.急須の中に茶葉をいれて、熱湯をあふれるくらい注ぐ 2.蓋をした急須の上からまた熱湯を注ぎ、そのまま1〜2分待つ。 3.上記のお茶はそのまま捨てる これがアク抜きです。 4.1&2の要領と同じように入れる 5.4のお茶を小さな別の容器に移す(名前は忘れてしまいました)。 この容器は紅茶用のミルクポットでも代用できます。 6.湯飲みに注ぐ 2杯目からアク抜きは必要ないので、4からの要領で入れる。 必ず熱湯を使うのがコツです。 なぜ5で別の容器に移すかと言うと、皆様にお出しするお茶が 均等の濃さになるようにだそうです。 もう一つのポイントは、急須のお茶は最後の一滴まで容器に移すことです。 台湾の美味しい茶葉は、乾燥している時はコロコロと丸まっていて、 お湯を含んだ後、一枚の葉の原型を保ったままに開くのだそうです。 お茶の色も黄色みを帯びてほのかな甘さがでるものが 良い烏龍茶とされているそうです。 |