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 ▼烏龍茶の入れ方  KCさん 02/7/7(日) 14:03

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 ■題名 : 烏龍茶の入れ方
 ■名前 : KCさん
 ■日付 : 02/7/7(日) 14:03
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   台湾のお茶の作法として
1.急須の中に茶葉をいれて、熱湯をあふれるくらい注ぐ
2.蓋をした急須の上からまた熱湯を注ぎ、そのまま1〜2分待つ。
3.上記のお茶はそのまま捨てる 
    これがアク抜きです。
4.1&2の要領と同じように入れる
5.4のお茶を小さな別の容器に移す(名前は忘れてしまいました)。
  この容器は紅茶用のミルクポットでも代用できます。
6.湯飲みに注ぐ
 
2杯目からアク抜きは必要ないので、4からの要領で入れる。
必ず熱湯を使うのがコツです。
 
なぜ5で別の容器に移すかと言うと、皆様にお出しするお茶が
均等の濃さになるようにだそうです。
もう一つのポイントは、急須のお茶は最後の一滴まで容器に移すことです。
 
台湾の美味しい茶葉は、乾燥している時はコロコロと丸まっていて、
お湯を含んだ後、一枚の葉の原型を保ったままに開くのだそうです。
お茶の色も黄色みを帯びてほのかな甘さがでるものが
良い烏龍茶とされているそうです。

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