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> だからいつもサケを食べている気がして、飽きてきてます。
このお気持ち、とってもわかります。
私もアメリカでは、やはりサーモンばっかり食べてるようで
嫌になってくることがあります。
参考になさっていただけるか解りませんが、
私がやっている料理を書いてみますね。
「ホイル蒸し焼き」
ライムとレモンとオレンジのスライスをたっぷり
敷いて作ると、鮭のあの独特の味や臭いが
すっかり消えて、鮭を食べているとは思えない味になります。
「鮭の酒蒸し」
切り身一切れに対して白ワイン、水、酢、を、
それぞれ大さじ1+サラダ油小さじ1を入れて沸騰させた
鍋を弱火にしてから、切り身を入れて蓋をし、
15分ほど蒸します。
卵とピクルスと玉ねぎみじん切り、マヨネーズで
タルタルソースを作っておいてかけて食べます。
「ハーブマリネ焼き」。
おろし玉ねぎ1/2個分とマージョラム小さじ1と、
レモンの皮のすりおろし半個分とレモン汁1個分を
混ぜた所に鮭の切り身3枚を漬けて数時間置き、
オリーブオイルを引いたフライパンで
きつね色になるまで焼きます。
これも、普通は鶏に使われることが多いマージョラムが
意外に鮭と合って、面白い味になります。
「ホイル焼き」。
これは以前、井戸端の方に紹介されていたお料理なんですが。
ホイルの上に塩コショウした鮭を並べて、
蜂蜜をかけ、細かく千切ったバターを散らし、
ローズマリーやタイムなどのハーブも適当に散らして
焼きます。
蜂蜜で照り焼き風になり、ハーブで鮭臭さもあまり感じず、
とても良い感じでした。
あとは上の方もおっしゃっていた「クリームパスタ」もよくやります。
鮭をクリームソースに入れる前の調理で、
玉ねぎスライスかハーブ(フェンネルやディルの葉)か
レモンスライスなどをたっぷり敷いてレンジで蒸すと、
鮭の臭みが取れていい感じがします。
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