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昔、たまにテレビで天才児の特集とかしていて観たことがあります。
例えば、0歳から勉強漬けで私立や国立の超難関学校に入り、将来は東大を目指し、官僚になりたいとか宣言をしていた子どもたち。
右脳教育だの、プログラミングだの、海外の学校に入学させたり、様々は早期英才教育が流行っていますよね。(少子化だから、その分、一人の子供に対して集中してお金を費やし、機会を与えるのかもしないですね)
私の周りにも、アジア系のタイガーママはたくさんいます。
Gateに入れて、毎日公文、ピアノ、水泳、バイオリン、プログラミングと、とにかく勉強だけに生きている子どもたちです。
そういう子たちは、せっかく環境が良い場所にいるのに、外で遊ばせることもしていません。
ただ、皆アジア系はこんな感じで、あまり個性がないなとも感じるのでしょうが、、将来アイビーリーグは勉強一筋アジア系ばかりになるのでしょうかね。
そんな私も、英才教育を受けてきた人間です。
でも結局高卒で、勉強への反発で親も大嫌いになりましたし、勉強も嫌いです。失敗例の金食い虫と言われ、親なかが今でも悪いです。
自分の子供達には、一切勉強を押し付けず、好きなことを見つけて幸せに生きていってほしいと行っています。こんな一昔みたいなことを言っている親ですが、、これはこの時代では通用しないのでしょうか?
今のところ、子どもたちは自分のしたいことを見つけ、本人なりに努力し成績も良いですが、将来仕事につく頃には、かなり生い立ちにより格差が出てくるのかなとも感じます。
よく昔特集に出てたようなスーパー天才キッズって、今どうなっているのでしょうか?
皆さんの周りに秀才児いましたか?
その後、どうなっているのでしょうか?
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