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▼返し縫いさん:
ヌーベルでキャンバス地が縫えるとは、正直ビックリしました。全く縫えないだろうと思っていたので…。
返し縫さんはヌーベルをお持ちでしょうか?その場合、ヌーベル470、または270のどちらでしょうか?
私のものは2003年に購入した270だと思われます。これは洋裁教室で販売されていたものを買ったので、「ヌーベルXXX」という表示の代わりに洋裁教室のオーナーの名前が刻印されているので、270なのか470なのか分かり難くなっています。でも、メーカーのHPで機能を調べると、おそらく270かと…。
ご指摘いただいたように、針は一応厚地用と思われるものを使っていました。でも、これが正しかったかどうか、自信がありません。針は日本製、オルガンのHLx5でサイズは厚地用の14-16を、糸も日本製で#30を使用していました。例外としては、デニムでも少し薄いタイプのものでしたら、針が#11、糸はスパン糸#60を使うこともありました。ただ、押えの圧力の調整は一切していませんでしたので、購入時に洋裁教室で調整された薄地〜普通地用の中間あたりになっていたと思います。
送り歯については、「送り歯ダウン(全く送り歯を使わない)」「薄地」「普通地・厚地」の3段階しか機能がなく、厚地の場合は「普通地用」と同じ調子の送り歯を使うことになります。押え金ですが、厚地用は持っていないので、「標準押え」と呼ばれるタイプのものを使っています。当時の洋裁教室の方針で、薄地・普通地用以外のパーツは販売されておらず、講師に相談をしても、洋裁教室の教育内容から外れることには答えられないと言われ、ずっと標準用だけを使っていました(メーカーに問い合わせて厚地用を入手すれば良かったのですが…)。
ご指摘いただいたことを念頭に、もう一度やってみようと思います。6重になったところも糸目も飛ばなかったとのこと、私がやったら糸目がボロボロに飛んでしまっています。使い方が悪かったのかな…?
>ヌーベルでも十分キャンバス縫えますよ。
>針が折れる時は針を厚地用に交換して送り歯と抑えも厚地用設定
>にしてください。
>なかなか進まない場合は手ではずみ車を回しながら縫ってみて。
>ゆっくりと布を押すよりも向こうから引っ張る感じで縫ったら
>できます。
>帆布で椅子を作った時にテープと折り返しで6重になったところも
>糸目も飛ばず縫えたので大丈夫です。
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