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▼ぬぬぬぬんさん:
これは逆に疑問に思ったことなのですが、
マクドナルドの例えで言えば、コーヒーが熱いのは事前にわかってる事例でしょうが・・・
この場合は未曾有の震災被害が起こってて、周辺に被害に遭った人を救うためには陸路がダメになり海路から重機などを運んだ空路を確保するしかない一刻も争う状況。
復興を一早く進めるために自衛隊の人達の重機や被災者の方々への物資を運ぶために米軍は奔走したと聞きます。
当時の震災を思い出すと、福島の事件が深刻だとわかったのは震災が起きてからしばらく経ってからだったはず。多くの米軍の方々は自衛隊と同じく一人でも多くの人の救助と一早い救助を思って任務に馳せ参じたことだろうと思われます。
そんな時に、まさか福島の原子力発電所がそんな深刻な事態に陥ってて(メルトダウンが起きてたなんて公共に報告したのもしばらく経ってた)周辺がもはや人が住めない土地になってたなんて当時はわからない状況。
当然、救助に当たってた末端の米軍の人たちは何も知らずに放射能に汚染された海水が循環された船内のシャワーを浴びたり、食事をしていた。
その後、明らかに福島の影響と思われる健康被害(中には白血病などで死亡、奇形児、両目の失明、記憶障害)などを患っている。
東電は当時これだけ深刻な状況が’わかっていながら、原子力発電のエキスパートでいながら、米軍の援護をこういう状況だから受け入れられないと拒否しなかったのでしょうか?
そして、逆に海外から当時福島で任務に当たった人たちがこれだけ健康被害を訴えてるのにもかかわらず福島周辺での任務に当たった人、勤務している人達、住居してる人たちのニュースが流れないのはとても不自然なことだなと思うんです。
自国のことだからこそ、この現実を冷静に受け止めて本当に何が起こってるのか知る機会になるのでは?
本当に
>被爆する可能性は事前に分かっていたのか?
>状況を本当に把握してれば本当に使命として参加してたのか?
>本当に事前に防げた筈の災害だったのか?
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