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お書きになられてるブロックの事ですが、どんなものなのか解りにくいので、どう答えていいか悩みました。
セメントは接着材のような物で、水と何らかの素材を混ぜて異なった用途にや目的の物が作られます。例えば煉瓦やコンクリート製のブロックや模造石やタイルや大理石などを接着する為のモルタルだったり、内壁や外壁に塗る漆喰のようだったり、コンクリート製の置物や鉢という完成品だったりと様々です。家の土台、内壁、外壁、パティオ、駐車場、道路、花壇の仕切り石やブロック、鉢など、混ぜる物によって水はけや乾き方が違います。またその上から塗装するか否かでも水はけや乾き方は違います。
トピ主さんの言われるものは、屋外にあるコンクリート製のブロックということでしょうか。それがどのように屋外に設置してあるか想像できないのですが、いずれにしても、その上に鉢を動かさずにずっと置いておくと、鉢の下になる部分だけ土汚れや水垢が付きますから、定期的に場所を移動するとのが良いと思います。
それからソーサーについてですが、鉢植えにする植物の種類によって、ソーサーが必要な物、そうでない物があります。
また日中の太陽光の量と植物の関係もあります。
水やりを余り必要としない植物に水やりしすぎたり、ソーサーに水がたまった状態なのに、更に水をあげて鉢の内部まで湿った状態が続くと、植物は根腐りしたり、土腐りの原因になります。腐った土や根はコバエや害虫の卵が孵化しやすい心地よい場所になってしまいます。またソーサーの中に水がたまっていると、ボウフラが沸きますから蚊が増えます。
私が思いついたのはこの程度ですが、もし勘違いなレスをしていたら、どなたか訂正、適切なアドバイスよろしくお願いいたします。
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