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▼佐倉さん:
>私はモラハラ夫と離婚する人の気が知れません。私は、ですよ。子供が夫と週の半分暮らすなんてぞっとします。長い休みは日本やヨーロッパに旅行に連れていきます。夫はもちろん抜きで。夫と子供だけの休みなんてありえない。
>
>でもそれが経済的なことと何の関係があるのでしょう?自分の家も数軒ありますし(モーゲージか完済、経済的には困っていませんが、困ってても同じことします。
わかります。
私の義妹(おっとの妹)がとんでもモラハラ夫とやっとのことで別れましたが、別れた後も引き続き苦しまされているので。
子供がいるとモラ夫とも縁がきれないから本当に大変ですよね。
義妹は元夫のほうが所得も低く、離婚に際してずいぶん色々持っていかれもしました。
早々に若いガールフレンドができた元夫の家に、子供たちをやるのもとても心配のようです。
月に2回の週末、あと学校の長休みのときに父親と過ごすという取り決めになったのですが、毎回毎回子供の行き来、送り迎え、行事などの調整でトラブルになって義妹は消耗してます。
困らせられるのは、モラ元夫の復讐のようにも思えるそう。
別れても元夫が絡めば相変らずなにもかにもがスムースにすすまないそうです。
モラハウスから帰ってくると子供の様子が変わってしまったり、
足並みの揃わない2つの家庭で子供が混乱している感じ。
自分がまったく介入できない時間に元夫がどう子供に接しているのか、性格が悪く子育てに関しては信用できない相手だっただけに心配でたまらないそう。
別れたことで自分自身という人間が、アイツの妻ではなくなった、アイツとは家族でなくなったという解放感は本当に嬉しかったけれど、
結果は別れても地獄、別れなくても地獄だと言っています。
確かに私たち夫婦が見ても、甥姪たちの様子はかなり変わってしまいました。
子供がいるとなかなか選択が難しいですよね。
佐倉さんのような現状維持の選択は後ろ向きな意味でなくてもアリで、動きだせない共依存などと他人から言われる筋合いはないと思います。
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