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お買い得な家は、基本、お買い得にしか売れませんよ。
これから経済がどうなるかわかりませんが、お買い得のエリアは不動産価格が大きく変動するので、今後株価が暴落するなど大きな動きがあると、あっという間に価値が下がってご近所がフォークロージャーだらけになる可能性もあります。そうなると、売ろうと思ってもなかなか売れなくなる。
学区がいい地区の家は価値が下がりにくいし、売りやすいです。
目先のきれいさに惹かれて買うのもトピ主さんの自由ですが、いざ売るときに築年数が経っていれば、新しさの魅力も失われて、学区イマイチ、しか残らなくなる可能性もあります。
お子さんの大学費用のことも考えておいてくださいね。
家は住ものでもありますが、投資の視点も持った方がいいですよ。
いい学区の古い家を買う時にリモデル費用も確保しておいて、それで買える物件を買う。
とりあえず古いまま住んで、少しずつ直す。お金が貯まったら直す。
子供が学校に通っている間は狭い古いで我慢して、子供が大きくなったら小さめのきれいな家に買い換える。買い換えた時の差額を大学費用にする。
・・・というのがよくある作戦です。
私立は子供一人ならいいですが。
それに、私の住んでいるエリアだと、私立よりもトップの公立の方がランクが上ですね。
グッドラック!
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