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23年前に日本を飛び出し、アメリカ寮生活をスタートさせた者です!
超ご飯党の私は、日本を離れるにあたって一番の不安は、英語なんかよりもゴハンが食べられなくなる事でした。
そんな私が初の海外一人旅、2度の乗り換えの末やっとたどり着いた田舎の寮のカフェテリアで、業務用のデカい炊飯ジャーがあったのを見てマジで涙出そうになりました!最初はかなり不味いご飯だと思ったけど、慣れるもんです:)
サラダバーの野菜をお湯に入れて電子レンジでチンして温野菜を作って醤油掛けてご飯の上に乗せて食べたり、時にはもうちょっと手を加えてスープストックやほんだし(怪しいアジアンスーパーで買った賞味期限切れ)を使ってスープ作ったりまでしてアメリカ人を呆れさせてました(笑)。スープにベーコン入れると旨味も出て結構いけました!! グレービーっぽいメニューはお決まりの様にご飯にかけ、その他色々、もう忘れちゃったけど、カフェのメニューをいつもちょっとアレンジして食べてましたね。
それとカフェテリアが閉まった後の夜食の定番は、電気ポットの中で作るマルちゃんのインスタントラーメン!!電気ポットからそのまま食べてましたね。今思うと、良かったな、あの頃。。。。
15年前に、今いる”もうちょっとましな田舎”に引っ越した時は、納豆が売られてるのを見て(しかも一種類だけ!)感動し、家族からの匂いの抗議にも屈せず、しばらく毎日納豆食べ続けました。
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