|
▼若い頃は作ってたさん:
>”すり鉢”を使ってすってました。この方がふっくりしたさつま揚げが出来ます。材料は書かれてるもので十分ですが、やはりすり鉢だと違いが出ますよ。でも、”おばあ”さんがおっしゃるとおりに作ると、本物のさつま揚げが出来ると思います。最後の卵白にまぶす?のが人手間で、これで違いが出るんでしょうね。私がすり鉢ですりすりしてた頃は、この最後の卵白はなかったですから。
祖母や母のさつま揚げは、若い頃は作ってたさんが、おっしゃられる通りすり鉢で作るってました。最後の卵白過程はありません。祖母や母のレシピは、すり鉢に魚介類、水気を切った木綿豆腐、卵、だし、醤油、砂糖少々を入れるだけでした。すり鉢を使うと空気が含まれて、もったりと食材同士がしっかり繋がるみたいです。すり鉢を持ってないので、フードプロセッサーでいろいろ思考錯誤した結果の私流レシピを上に書きました。片栗粉少々を混ぜることで繋ぎを良くし、最後に泡立てた卵白を混ぜて空気を含ませてあげたら上手くいったいう感じです。その点、説明不足でした。すみません。
先ほど書いてから思い出しましたが、もし手に入るようでしたら、繋ぎにサツマイモや山芋を少量使うと、ふわふわして外がカリとしたのが出来ます。
|
|
|