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上のクランベリーさんのレス、役に立つのではないでしょうか。
お住いの州や地域でどんなことがavailableで、費用はいくらぐらいなのか、などをまずきちんと把握することが大切だと思います。
あと、義理父さんにがっかりしないであげてください。
難しいかもしれませんが、できるだけ理解を示してあげて欲しいかなと思います。
私の義理父や実母も80代ですが、やっぱり年齢とともに変わるんだなあと思います。
今年の夏日本に帰ったときに、詳しいことは長くなりますので省きますが高齢の人(母ですが)の気持ちというのを理解しようとするのは大切だなあという経験をしました。
例えば何かもういらないものを処分してほしい時なども「もう使わないでしょ、これ必要じゃないでしょ、だから捨てましょ」というのは理にかなっていることはいるのですが、本人の気持ちには沿っていないときがあるのですね。 だから拒否される。
その代わり、そのモノをいつ誰と使ったのかなどから始めるなどして、なんというかacknowledgeしてあげたりすると、案外「そうねえ、ずいぶん使ったねえ、そろそろいいかな」みたいに気持ちが切り替えられたりもします。 そこで「じゃあ、孫がぶつかったもしなくなるし、もっと心配しないで遊べるね」とか良いこともいうともっと前向きになれる。
トピ主さんの義理父さんにもそういう部分、ないでしょうか。
体がついていかないから、もうこれもできないでしょ、あれもたいへんでしょ、そして時には命にも’関わるということでいろいろ言われても気持ちがついていかないというか。
一人で消化するにはあまりにもたくさんの思いがあって、それにしがみつかざるを得ないのかもしれません。
息子たちや義理娘などが具体的にどうしよう、と話し合うのもいいです。
でも、肝心のご本人の気持ちにも働きかけることをしないとなかなか進まないと思います。 根気がいるようなことですが、結局は早道かもしれない、と私は母との経験で思いました。 トピ主さんの状況とはまったく的外れだったら無視してくださいね。
ご本人がどのタイプにしろ、生活を変えざるを得ないのであれば、それを「降格」のようなことではなく前向きに、もっと自分の生活を楽しむためのものとして受け止められるようにできればいいのではと思います。
ソーシャルワーカーやその分野のプロに説得の仕方を聞いてみるのもいいと思います。
実際に義理父さんの世話をして疲れているご主人たちのためにトピ主さんができること、あるのではないでしょうか。
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