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なぜDACAはじめ移民の事に矛先が行くのか理解できません。DACAにクオリファイする子供も、そうでない不法移民でも税金払っている人は沢山いますよ。実際800,000人という人数がどれだけあなたの学区にいるのかもわからないし。学校の資金は住んでいる固定資産税で多くは賄われていますが、不法移民でも働いて所得税を払い、家を持ち固定資産税を払っている人はちゃんといます。
それなので、学校の予算がない=移民の子供のせい、というのはかなりの偏見だと思います。うちは東海岸で移民が少ないエリアですがそれでも不況であれば学校の予算は削られるから毎年予算のバトルが繰り広げられるし、クラス数が多くなったり先生の数も減ったり、となります。
教育に行く予算にしわ寄せが来ているのは移民とかではなく、単にこの国が他のことにお金を使いすぎ(軍事関係、医療保険、膨れ上がらる格差、などなど)で違法移民の影響というのは教育にかけては微々たるもんだと思います。
▼複雑さん:
>昨日、うちの学区から、DACAに関してのメールが来て、現在800,000人の違法移民である子供がアメリカで教育を受けている、と書いてありました。メールの趣旨は、これからも変わらずその子供たちを含める、とのことでしたが、今カリフォルニアで、教育費の削減、クラスサイズが大きくなりすぎている、などさまざまな困難があり、自分の子供がそのせいで質の高い、十分な教育を受けられていないのか、と思うと、なんか複雑な思いでした。
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