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少数の方が書いていらっしゃいますが、うちの子の小学校でもファンドレイザーは年に1、2回しかありませんでした。上の子から数えて12年同じ小学校です。
それが数年前に他州の大都会マンモス校の校長経験者に代替わりし、その2年目ぐらいからチケット制のディナー会や土曜日の朝食会などが催されるようになり、季節ごとにカタログを渡されるようになり、気がつけば1つのファンドレイジングが終わると数週間経たないうちにまた新しいのがという感じになってきています。
その間に教育長が変わり、とてもやる気のある方で、様々な分野で改革が起こりつつあるのも要因かと思います。
他の方のレスにもありましたが、うちの学区でもフリーランチプログラムに該当する生徒が多い学校には予算が多く割かれます。中学以上だとそれほど目立ちませんが、小学校ベースで分かりやすいところでは、A校は毎月のようにフィールドトリップをするが、B校は年に2回。A校ではコンピューターラボの他に生徒3人あたりにタブレットが1台ずつあるがB校はラボの他は25台のタブレットを全校400人程度で使いまわし。学区内には生徒1人ずつにタブレットを支給できる小学校もあります。
つまりは親が子供をあちこち連れていけない子、家にPC環境がない子を対象にするということで、納得はしていますが、その分うちの小学校には予算が来ないので物を売らされる。あまりにお金お金と言われると疲れます。
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