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IT業界は不法移民向けの業界ではないような。
アメリカ国内で働く場合はH1bビザですし、もしもそれでは人員が足りない(そしてコストダウンしたい)場合は海外へアウトソーシングが一般的なので、IT企業が不法移民を雇うリスクを取る必要性が感じられません。
不法移民を雇う必要があるのは、実際にこの場で肉体労働をしてもらう必要があるケースではないでしょうか。私がかつて無料ESLに通った時ですが、クラスメイトに結構不法移民の人たちがいました。多くはメキシコからの人たちでしたが、夏は芝生刈り、冬は雪かき、倉庫での重労働、女性だとホテル清掃、レストランの裏方などなど。労働ビザが該当せず、でもアメリカ人はあまりやりたがらない職業ばかりでした。
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