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▼Dokoさん:
>独身時代に宮崎市に住んでいましたが、車もってない同僚がほとんどでした。会社までは自転車だし、会社までの間に食料品ほか全部調達できていましたし。
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>家具などを買うときは車が必要ですが、ホームセンターで買えばトラックを課してくれましたよ、無料で。
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>通勤に車だと渋滞したり、駐車場代もばかにならないし、会社でも駐車場代やガス代は支給されずバス電車代だけでしたよ?
>
>地方で車が必須という方は、毎日何につかってるんですか?
学生時代に住んでいた県庁所在地は、食料品・日用品は自転車なら15分以内で全て賄えましたが、バイト先までは
車で20分
自転車で50分
公共交通機関なら徒歩20分でバス停、バスは全く市内を網羅していないので、40分かけて駅まで行き、違う路線に乗り換えて(待ち時間も本数が少ないのでタイミングによっては30分〜待ち)バスでさらに25分、降りて徒歩10分で到着
でした。
自宅からバス停の距離はバス使用を想定せず住居を選んだため短縮可能としても、バスならトータル2時間です。
これで公共交通機関で生活できる、と定義するなら出来ると言えますね。
ちなみに夏季は真夏日がザラ、冬季はスタッドレス履かない人がいないほど積雪凍結します。
市内でもバスが頻繁に走っていて職場もそのエリアな人は、家庭に一台しか車がない場合もありますが、住居費も高いし職場も限られます。そういったエリアに住んでいる人でも「うちの地域は車必須、下手したら成人1人に一台以上だよ〜」という認識でしたよ。
不便に聞こえますが、東京に住んでいるより自由に動けて便利でした。
ちなみに通勤代は申請した方法で、車ならキロ◯円で定期改訂あり(ガソリン代変動のため)、駐車場代は通常会社敷地内でタダ、まれに市街地で停められる敷地を持たない会社の場合は近隣の最も安い提携駐車場代を支給が普通でした。アルバイトなら車通勤禁止、しても支給なしはありましたけどね。
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