|
最近里帰り中に日本の地方都市に旅行したのですけど、一応県庁所在地なはずだったのですけど駅(新幹線も止まります)は常に閑散としていて怖いくらいでした。駅ビルらしきものもあって一度食事したけどこちらもガラガラ。駅前に百貨店はあるけど客なんて殆どなし。
駅前にバスロータリーもあってバスも出ているけど待っている人も殆ど居なくてあまり利用している人は居ないみたいでした。
とにかく駅前を歩いている人も少ない。スタバとか全国的なチェーン居酒屋とか一応店はあるんです。大きなホテルもある。でもとにかく人が少ない!駅前に商店街もあってこちらもカフェだのブティークだのギャラリーだのが一応あるんですけどとにかく歩いている人が少ないのでランチタイムのピークでさえカフェやレストランがガラガラ状態。
にぎわっているだろうからって駅前のホテルにしたのになんだかもの哀しい雰囲気でテンション下がりました。
周辺の見所もそんなに駅から遠くはないのに大抵は車でのアクセスが前提になっていたので(一番下に「バスでお越しの場合」とかあるけど不便)やっぱり日本も田舎になると車生活なのかな、と思いました。
ちなみに観光地に行こうと在来線を利用しようと思ったら2両編成で時刻表が2−3時間に1本でした。。。 時刻表が空欄のほうが多かったです(驚)。
国際免許を持ってレンタルカーすればよかったと思いました。
確かに公共交通機関はあるんですけど便利に使えるとなるとこれはまた別問題って気が・・・ でも田舎の人はそれに慣れていてありがたいと思ってるんでしょうかね。
|
|
|