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▼親の責任さん:
>考えられることとしては徹底的に不法移民が住みにくい社会にする。
>例えば福祉はどんな種類のものでも一切受けられない。運転免許証や身分証書の代りになるものを一切発行しない(私の州でそうなった時にかなり不法移民が自主的に去っていきました。非常に効果のある対策であると思います)。不法移民は他に犯罪を犯していなくても家族がいようが何だろうがとっとと国外退去。国境の警備にもっと力を入れる。出生地主義を止める。不法移民を雇った側もかなり厳しく処罰をする。アムネスティなども今後一切なし。
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>極論では義務養育も受けられないし病院に駆け込んでも玄関払いにする。とにかく法を犯してアメリカに来るより自分の国で頑張ったほうがまともな生活を送れるようにすれば良いのです。ただしちゃんと難民申請ができるような立場の人は手厚く迎えるべきと思います。ただ法を犯しても金儲けをしに来るような移民が要らない。
親の責任さんに100%同意。
また海外へのMoney Wiringには合法移民あるいは市民である証拠の提出(ID提出)、などを義務付けるとさらに効果的だと思います。
でも今のアメリカじゃかなり難しい話でしょうね。なにしろ不法移民に同情的な人が多すぎます。同時にDemocratsもRepublicanも、両党の政治家や権力者が不法移民が存在することによって利益を得てきた歴史があるので、政治家が対不法移民の政策を打ち出せずにいますね。
そもそも移民のステータス(合法か非合法かなど)を管理しているのは連邦政府ですが、州政府には移民のステータスの情報がない、というのも問題だと思います。だから州政府が移民ステータスについての情報が必要なときに、いちいち連邦政府に掛け合わせなければならない、というやっかいな状況にあるわけです。そして連邦政府は自己利益のために不法移民に同情的なので、情報提供すべき時に情報提供を拒否してきたという歴史もあります。
トランプが不法移民が投票していることを批判した時、メディアはトランプを叩いていましたが、実際にこの不法移民による投票は起こっていることです。スウィングステートのコロラド州やフロリダ州では、登録者より多い数の投票が行われたことを不審に思ったコロラド州やフロリダ州が連邦政府に投票者の移民のステータスの情報提供を要請したところ、なんと連邦政府はその情報提供を拒んだという事実もあります。
政府までが一丸となって自己利益のために不法移民の存在を看過しつづけているのがアメリカです。そして市民はそんな政治的思惑とは別に、「可哀想」という理由から彼らに同情的なわけですから、政策を立てるといっても非常に難しい現状だと思います。
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