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似たような経験をしたのでお気持ち分かります。友達に使ってほしいと思ったのにがっかりですよね。
悪びれずに報告されたのも同じです。
私は縁まで切るつもりはなかったけど、やっぱり色々合わない部分が
お互いに出てきて、結局はだんだん疎遠になりました。
トピ主さんの器がちいさいとは思いません。やっぱり合わないんだと思います。
ここから私の話です。
私の場合は、日本人の友達に、レアものの手ぬぐいをあげたことが始まりです。私の実家は温泉が有名な田舎で旅館を経営しているんですが、そこの商工会が観光宣伝のために作った、きれいな手ぬぐいでした。限定もので6種類あり、普通はくじに当たらないともらえないので全部集めるのは大変です。当時はちょっと話題になってオークションとかで売れたりもしていました。
その手ぬぐいをあげたら、友達はすごく喜んでくれて、全種類集めたいなーなんて言ってくれたので、自分の田舎のものをほめられてうれしかった私は、帰省の予定も近かったこともあり、実家に連絡して全6種類キープ。姉は私の友達だからって言って、他の旅館に聞いて足りない分を探して回ってくれました。
その手ぬぐいを友達にプレゼントした、までは良かったのです。が、後日「すごく高く売れたよ!ありがとう!」と言われてビックリ。私は思わず「売ったの?使ってくれると思ってたのに…」と口に出してしまったのですが、「高く売れるのに、売らないなんてもったいない」と当たり前のように反論されました。どうやら、日本好きの外国人に高く売れたようです。
その話を実家にしたら、姉が「あらあら、ちゃっかりしたお友達ねえ」と笑い飛ばしてくれたのでちょっと気が晴れたけど、「あげたものはあなたのものだから、どうしようと自由」とは思えませんでしたね。
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