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アメリカに来てから引っ越しを市内を合わせ9回しました。一番遠いところで、テキサスからNYです。
一番初めの引っ越しは、1ベットから2ベットのところに引っ越しでした。
場所は車で15時間かかる他州でした。
その当時はお金がなかったので、皆さんが言われているように、普通免許で運転できる一番大きなトラックを借りてきて、主人の友達4人に手伝ってもらい、引っ越し当日に、トラックに荷物を積むのを手伝ってもらいました。その中の一人が、若い頃にバイトで引っ越し業者の仕事をしていたらしく、その方が綺麗にすべての荷物をトラックに積んでくれました。
引っ越し先では、南だったこともあり、主人の転職先の人からも移民の方達が日雇いの仕事が欲しくてガソリンスタンドなどにいるから、積み降ろしのために何人か雇ったらいいよと聞いていたのですが、アパートに到着すると、たまたま引っ越し業者が他の人の引っ越しの積み下ろしをしていたので、お金を払うから、下ろすのを手伝って欲しいと頼むと、金額は忘れましたが、数百ドルでやってくれました。
2年前に引っ越しをしましたが、その時に家を売った時に不動産屋さんが、段ボールは酒屋さんに言ってもらってくるといいと言っていました。お酒が入っている段ボールは、スーパーなどでもらうものと違い、虫や虫の卵が付いているという心配もなく、ホームディーポやウォールマートで売っているより、頑丈な段ボールです。そして、仕切りがついているのでお皿を入れたり、グラスやコップを入れるのにも便利です。
私は、食器の梱包には酒屋さんでもらってきた段ボールを使い、服は、トラックで運ぶ分はプラスティックの衣装ケースに、車で運ぶ今来ている服たちは、ハンガーのまま、ゴミ袋に入れて運びました。
ガレージの中のものが一番場所を取るので大変だと思います。
私たちは、古いものや大きい割に安いものなどは、ドネーションをし、引っ越し先で新しいものを買いました。
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