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▼まんぼうさん:
>丁度、ここ数日SWANの本に読みふけっていたところです!
>私はバレエをしないのですが、小学生の頃に週マ(週刊マーガレット)
>で読むのをとっても楽しみにしていました。
>
>有吉先生の描く、男性(特にレオン)がもうカッコよくて、こんな人
>現実にいないかなあ、って思っていて、最初のBFはレオンみたいな
>風貌(見かけだけ)の人でした。(笑)
>
>今から新規に購入されるのであれば、愛蔵版(全12巻)をお勧めしま
>す。各巻の巻末に小さなエピソードがついていて、それを読むのも
>楽しいです。特に、レオンと真澄が産まれたばかりのまいあをあやして
>いるシーンがあって、往年のSWANファンとしては、山あり谷あり
>ドラマがいろいろあった二人に「あ〜家族になったんだなあ。」と
>感無量(?!)の気持ちになりました。
>有吉先生によると、この愛蔵版での巻末エピソードを考えている
>うちにアイデアがどんどん広がって、巻末では書ききれない、となって
>モスクワ編、ドイツ編へと繋がったんだそうです。ドイツ編は単行本で
>2巻までしか出ていませんが、もともとこれはSWAN MAGAZINに
>掲載されています。(ご存知だとは思いますが)SWANの漫画を読み
>たいがだけに、この季刊誌のマガジンを定期購入しています、、、、、
>単行本になるまでどうしても我慢ができなくて。
>
>私は、昔の絵柄のレオンの方が好きなのですが、有吉先生の描く人の
>髪の毛の乱れ方とか涙の流し方とか、もうそれだけで美しすぎて見て
>いるだけでため息が出てきます。お話もすごく、よく練られていると
>思いました。特に、レオンの真澄にかける言葉とか、すごく考えられて
>ると思いました。真澄が鈍感すぎてイライラする場面もあるけれど、
>まあそこがこのSWANの主題といえば主題な訳で。
>
>他にもSWANにはまっている人がいて嬉しいです。
まんぼうさん、
なんと偶然にも私もこの数日はまっていて、トピを上げた次第です、やっぱりレオンが一番なんですね!
私、今回ネットで調べまくった際に、平凡社から出ている愛蔵版最後にちょこっとエピソードが載っているということを知りまして、ぜひ読みたいんですよね。
真澄とレオンが生まれたまいあをあやしているなんて。。。。もう、絶対見たいんですけど、まんぼうさんは愛蔵版すべてアメリカに持ってきたんですか?
私は、なんと、愛蔵版を持っていないので、その話を聞いて、かなり揺れているんですが、12巻ぐらいあるのでどうやって持ってこようか。。。と悩んでいるんですよね。スワンの漫画みたいがために、SwanMagazineまで購読されているなんて、まんぼうさん、筋金いりファンだと思います。
でも、本当に壮大な漫画だと思いますよね。
モスクワ編読み終わってないしもドイツ編もまだ読んでいないので、これが日本だったら、速攻大人買いなんですけどね。アメリカにいるとそこらへんの不自由がうらめしいです。
レス有難うございました!
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