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だから、戦っているものが違うのだって。
子供を育てている母親だから(専業かどうかは関係ない)そういう杓子定規にガンガン正論だけを押し付ける「仕事場」での論理では15歳の思春期の青少年の心は育たないって知っているんです。
ビジネスのやり方の話でしょうか?
インボイスなんて、そんなこと皆知っていますよ。それで済めば話は本当に簡単ですね。
それよりももっと奥の深い場所でこの母親たちは物事を考えていると思います。ビジネスの理論とは別問題だと思うのです。
人間はいきなり成長しません。一方的に教えられるだけでも成長しません。
仕事の世界の価値観で考えられるようになるのはゴールですが、精神がそこに到達するまでには、くだらなく思えることで悩む時期は必要です。少なくとも必要な子供はいます。それを一刀両断に「何くだらないことで悩んでんの!」と、大人の論理でティーンに切り込んでも、方向違いです。
くだらないことを汲み取って、うじうじしながら子供に向かい合うということが大事な時期もあります。そういう面倒臭いことは、その子供の親しかできません。他の誰もやってくれませんよ。だから親なんです。
いいレッスンだっていう意見は皆そういうことを知っているからです。と、思いますがね。
もちろん15歳でも、学校で政治家や、ベンチャー企業の社長みたいにしっかりしている子供もいます。
でも、そうでない甘ちゃんもいっぱいいます。それでいいんです。大事なのは「甘い」と言うのではなく、そのこが「私って甘かったんだ」って自分で気づくようにリードすることでしょう。
そんなこと社会に出たら誰も指導してくれません。だから今親御さんが、自立した社会人に育てて、世の中に送り出す仕事をしているんじゃないのかな?
きっとこのお嬢さんも、2、3年後には、「支払いまだ?インボイス出した?」ってキリッという大人に育ちますよ。
>どうして請求もしてないのに、
>向こうのお母さんから払ってもらえると思うのですか?
>普通、インボイスが来て払いますよね?
>なんでもそうだけど、
>請求されてないのだから、
>あちらのお母さんにしたら、払わなくてもいいとおもっているかも。
>後で、文句をいっても、
>だってインボイスがなかったから
>払う必要ないと思うでしょう。
>間違ってますか?
>
>商品を購入したり、修理などサービスをうけたりして
>払うときは、インボイスを受け取ってから払いますよね。
>インボイスがないと払いようがないでしょう?
>請求するときは、
>いつまでに、いくら(希望金額)を払ってくださいと
>いえばいいだけなのに
>なんであちらがどう思うか きをつかうのですか?
>あちらがどう思うか、どうでもいいでしょう?
>
>こちらで子供に任せるとかいったり、
>とても美談の話をしてますけど、
>アメリカで、社会でそんなこと通用しますか?
>
>パタの集まりは、主婦がおおいから
>やはり主婦だと世の中がみえてないのでしょうか?
>
>お嬢さんも親にあまえているんですよ。
>生活に困っていないから、
>払ってもらえなくても、困らないから
>お金にこまっていないから
>もし、自分一人で生きていかないといけない状況だと、
>そんなきれいごとなんかいってられない。
>いきていくために、交渉して、うまく、賢く
>世の中を渡り歩かないといけない。
>働いた分を何が何でももらわないと、
>払ってもらえなかったら、どうやって払ってもらおうか
>あれこれ対策を考えるもんです。
>生活がかかって、電話代、家賃を払わないといけない。
>必死になって請求しますよ。
>だけど親の元で生活しているから、
>慌てて頑張って請求しない。
>嫌なことから逃げているんです。
>逃げることができるのも生活に困ってないから
>親に甘えているんです。
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