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あなたこそ、フリースピーチの意味をもう一度、根本からおさらいした方がいいですよ。
憲法で保障されているフリースピーチは、「何を言っても政府に逮捕されない」ということなんですよ。民主化の歴史は人民が権力者の迫害から自由になった歴史です。なので、民間人同士の言い合いにフリースピーチとか言い出すのは、???なに言ってんの?ってとこです。
そして、その守られているフリースピーチも国によって違います。アメリカでも、混んだ劇場で嘘で「火事だ〜」と叫ぶことは、フリースピーチで守られていません。ドイツ・フランスではナチ・ファシズムを擁護する言動、ホロコーストをなかったことと主張することは逮捕される罪です。カナダでもIncitement of hatredは刑法で罰せられる罪です。
▼してますよさん:
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>もう一度言いますが、なぜヘイトスピーチがフリースピーチの権利で守られているのか、フリースピーチの歴史を学べばよくわかることです。
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>例えばたった十数年前までは、同性愛の結婚などは社会的にタブーだったわけです。その時代に「同性愛の権利」を主張する人に対し、「そんな主張は間違っている、それはヘテロセクシャルに対するヘイトスピーチだ」と考える人が大部分だったら、同性愛の権利を主張する人々が社会的なマイノリティーだからといって自分達の権利を主張することすら阻まれるべきだと思いますか?
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>「ヘイトスピーチ」の定義が曖昧なんです。そして社会の中のマジョリティーがそれを「ヘイトスピーチ」だと思ったとしてもそれが本当にヘイトスピーチかどうかなんて、誰にも決定すべきことではないんですよ。それは人々の立場やイデオロジーによって異なることだからです。
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>フリースピーチの権利は、そういう社会的なマイノリティーの権利も守っているんですよ。あなたが「絶対的に間違っている」と思っていることも、長い目や違う角度で見れば、あなたの偏見によるものかもしれない。
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>誰が正義で誰が悪かなんて、非常に相対的なことなんです。だからあなたが「間違っている」と思う意見も、きちんと白日の下に照らし、無理やり黙らせてなかったことにするのではなく、世間で討議し、話合い、批判し、どうして間違っているのかを討論することが大事なんです。
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>>大っ嫌い、こういう無責任な人。
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>出た!感情論。
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