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▼してますよさん:
>▼お前もなさん:
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>>憲法で保障されているフリースピーチは、「何を言っても政府に逮捕されない」ということなんですよ。
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>>そして、その守られているフリースピーチも国によって違います。アメリカでも、混んだ劇場で嘘で「火事だ〜」と叫ぶことは、フリースピーチで守られていません。ドイツ・フランスではナチ・ファシズムを擁護する言動、ホロコーストをなかったことと主張することは逮捕される罪です。カナダでもIncitement of hatredは刑法で罰せられる罪です。
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>ご自分で言っていることに矛盾がありますよ(笑)
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>国によってフリースピーチの定義に違いがあるのは私も存じてます。このトピは基本的にはアメリカの話なのでアメリカのフリースピーチの話ですよね?他の国ことを持ち出してもただ議論がうやむやになるだけですよ。
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>ここでフリースピーチの話が出てるのは、トピ主さんが「ヘイトスピーチが言論の自由で守られているなら」という発言にケチをつけた人がいたことから始まっているわけです。そもそも、あなたの
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>>民間人同士の言い合いにフリースピーチとか言い出すのは、???なに言ってんの?ってとこです。
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>という発言も意味がわからない。民間人同士の言い合いだろうと、公的機関に属するひとの発言だろうと、その発言が政府によってコントロールされるべきではない、というのがフリースピーチの定義ですよ。KKKやネオナチだって民間人ですよ(笑)
どんなことも 1st amendmentで守られているというのは確かにそうなんですが、
表現の自由がいつも必ず保証されるかというと、そうでもなく処罰の対象に成り得るものも少なからずあるわけで、
そういう種類の言葉は、冒涜的・猥褻的・名誉毀損的・侮辱的・喧嘩言葉的なもので、
本人の表現の自由よりも前に、他人の権利の侵害や治安の撹乱に関わることとみなされ、罰せられることもあります。
だからと言って必ず罰せられるかというとそうでもなく、
そのときと状況に依存するところが大きいのが難しいところなんですが。。
だから倫理的思考の教育とか、公共におけるポリシーの見直しって必要なんだなと思います。
私個人の意見では、
マイノリティーなどの弱者的経験をしている(辛い経験をした)人ほど、他者に寛容になれるのではないかと思います。
人間、飛ぶ鳥の勢いのものには、弱者の立場などわからない。
白人は、4−50年後にはマイノリティーになっているかもしれないけど、
これまでずっとマジョリティーとしてこの国に君臨してきて、自分たちのsuperiorityを潜在的に信じているところが大きのではないでしょうか。
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