|
友だちが大ベテランの警官ですが、アメリカの警察官の危険度は日本の警官と全く比べものにならないくらい危険です。手足を狙えとか素人は言いますが、銃を実際撃たれたことはありますか?的をよーーーーーく狙って撃ってもなかなかどんぴしゃりのスポットには当たりません。大抵の場合は瞬時の判断で銃を抜いて撃つわけですので、的の細い手足より胴体を狙うのは当然でしょう。手足狙って外れたら自分の命が危険です。トレーニングはすごく真面目に頻繁に受けてますよ。その証拠にスナイパーみたいに的を狙う時間のある人のストライク率はものすごいです。テレビでよく流してますが自殺願望のある男性の手からハンドガンだけ撃ったりとかそういうのも可能です。でもニュースに出てくるような警察が起こす事件は瞬時の判断で撃たなければならないケースですよね。
全部がそうとは言いませんが警察に撃たれるのは大抵警察の指示に従わずに挑発的な行為をとるヤカラなので防ごうと思えたら撃たれた当人の判断で十分防げた事件かと思います。警察を責めるのはお門違い。手に持っているものを落とせと言われたら素直に落として、手をあげろと言われたら素直にあげてたら、きっと撃たれてませんよ。指示に従う丸腰の人を撃つような警官はほとんどいないと思いますよ。
なのでなぜ命をうばうのか?と聞かれたら奪わないと自分の命が危ないから・・・と申し上げるしかありません。
|
|
|