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他の方もおっしゃっていますが、警察が銃を使うと判断した時点で、それは非常に危険な事態であり、とにかくその相手の行動を止めるための最大限の措置=急所を狙った発砲、という訓練を受けていると聞いたことがあります。
Liveleak.comなどで警察が実際に危険と思われる事態に対処しているところを見れば(日常茶飯事的にアップロードされてます)、トピ主さんも分かると思いますよ。多くの場合、犯人が銃を持っていることはギリギリまで分からないし、犯人が銃を使うとしたらもうそれは一瞬のことなんです。手や足を狙って・・・なんて考えてるヒマや余裕なんてないです。警官の言うことに素直に従っているようで、警官が近づいたスキをついて発砲してくる輩も本当に多いです。
危険な地域で任務を行っている警察官は、こういう事態をしょっちゅう間のあたりにしてるわけです。だから子供のおもちゃの銃だろうと、危険な地域では警官は敏感に反応するんだと思います。
手足を打たれても歯向かってくる、あるいは発砲しつづける犯人も多いです。彼らはドラック中毒だったり、精神的な病気を持っていたり、失うものがなかったりするわけです。
アメリカの危険な地域で任務にあたる警察官はそういう一瞬の判断で自分の命を落とすような危険な状況に日々身をおいているわけです。多少の過剰防衛もしょうがないと私は思いますよ。
もちろん差別的で間違った判断を下す警察官というのもいるのは確かです。
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