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みなさん、レスをありがとうございました。
私は「アメリカの」警官は、市民の命を守ることより、治安を維持するとか、法令を遵守するというところに重きをおいている気がします。それは重要なことなんでしょうが、結果として市民の命を軽んじている結果になっている。
軍人じゃないし、敵国にいるんじゃないんで、自分の身が危ないから撃つっていうのは論理が通らないと思いませんか。威嚇は許されてないんですよね、アメリカでは。だから殺すって、ほんとどうかしていると思います。
撃ってる本人は正当防衛という法律で守られたいんでしょうけど、おもちゃで遊んでいる小学生や中学生のガタイが多少良かったからと言って射殺したりとか、逃げる人に16発も銃弾打ち込むとか、もう狂気の沙汰だと思います。
1−2か月ほど前、ジョージア州ですが、交通違反で捕まった女性が警官に電話しろと言われ、手を動かしたら射殺されるからしたくない、といった所、「あなたは白人でしょう?警官は黒人しか撃たないんだよ」と言って退職に追い込まれました。
全員が全員そういう人だとは思わないのですが、なんかもうあまりにも警官の射殺事件が多すぎて、怒りを覚えます。他国とも比べて、射殺の数があまりにも多すぎて。
今回のGAテックのだって、相手はナイフをもっているんだから、しかもあの近距離にいて、十分狙っていて、二人も警官がいて、射殺意外になにかなかったんですかね?この生徒は自殺の遺書が見つかったと報道でみたんですが、それにしても、ケガさせればいいのに本当に射殺ケースが多すぎる。
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