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▼危ない危ないさん:
>本気で仰っていますか?
本気ですよ。
>「手に持っているものを落とせと言われたら素直に落として、手をあげろと言われたら素直にあげてたら、きっと撃たれてませんよ。指示に従う丸腰の人を撃つような警官はほとんどいないと思いますよ。」
>
>これが事実でしたらどんなに平和な歴史だろうか。
「警察の指示に従う」プラス「丸腰」という2つの条件にあう人が撃たれたと言う実際の事件があったら教えていただけますか?丸腰の人が指示に従わないで撃たれたことはあるかと思いますが、丸腰であるのが分かるのは身柄を抑えて調べてみて初めて分かります。武器に見えるような物を手にしていて、落とせと言われても落とさない人は、自ら自分の危険性を宣伝しているようなものです。仮に銃を所持していても最初の指示からきちんと従って両手を上にあげて動かなければ恐らく撃たれないと思います。
大抵の人は指示に従うことによって危険度が低い・無いことを態度で示さないとならないんです。その指示に従わないがために危険度が高いと警戒されてしまうのでは?
警察が襲われる一番の状況は、凶悪犯に逮捕状を出しに行く時などではなくて、パトロールで一般の人を調べる時です。凶悪犯を捕まえに行く時は武器の有無、武器を所持している場合は実際使う可能性など事前にわかるので相当の準備をして行けます。でもパトロールは前知識の全くない人間が相手なので普通に交通違反で停めただけで撃つような人も中にはいるわけですから。特に最近は予算の関係でパートナー無しで一人でパトロールをしなくてはならない自治体も多いです。そういう状況で仕事をしていて、警戒しすぎるくらい警戒しても全く不思議は無いと私は思います。
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