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アメリカ生活がまだ5年未満なのですね。
その間に妊娠出産と育児で、お家に居る事が多かったでしょう。
お仕事に出たり学校に通っていれば、知り合いもでき言葉の上達や理解やアメリカ生活のいろいろな事を、外の環境から得たかもしれませんよね。それはトピ主さん自身、何度も心に思ったはずです。同じようにご主人の稼ぎで、奥さんが家で妊娠出産育児に集中している人は沢山います。ご主人が失業しても、ご主人の力で、その苦境を乗り越えるのだろうと思っている(待っている)奥さんは他にも大勢いると思いますよ。
さて前置きはこの位にして、今は過去を語っても詮無い事ですから、10月とそれ以降の事を考えましょうね。
ご主人が手続きをした結果を聞かされてきたけど、いろいろ不安でトピ主さんもご自身でもネットで色々と調べて、ご主人に提案したり会話を持とうと、出来る限り考えて頑張ってきましたね。これからの頑張りは、今までの頑張りより増えると思いますが、頑張った結果はきっと将来に繋げられるはず。お子さんの沢山の笑顔の為に。
お手元にノートはありますか?1冊、手書きノートを作ったらいかがでしょう?
連絡先や近い将来の予定などデジタルで記録してると、万が一デバイスが使用不可能な環境になったりすると困りますよね。これは、ご主人とのコミュニケーションにおいても助けになると思います。言葉で全てを説明できないでしょうし、ご主人も気持ちの余裕がないので良い聞き手にはなれないかもしれませんけど、文字にした記録があれば言葉の足りなさを補ってくれると思いますよ。手書きすることで、トピ主さんがいつも頭の中で考え悩んでいることが文字になって整理整頓されるかもしれませんよ。
ノートの最初に、連絡網を書きましょう。
名前、電話番号、住所(解れば)、間柄(家族、親戚、知人、友達)
次のページから、いま受給している政府の連絡先、受給の内容、アカウント番号など
真ん中辺りのページの右上を折るか、区切りが解るように色を付けます。
そこからのページには、生活をサポートしてくれる機関(政府助成金を得たNPO等)を調べてリストしましょう。片っ端から電話やメールで相談しましょう。
英語での会話が大変かもしれませんが、今自分が置かれている状況、家族構成、年齢、手持ち金の残額、受給を受けている内容と額などを箇条書きにしてから電話やメールで連絡すると良いと思います。
該当しながった団体や連絡先はXマークでも付けておきましょう。
NJ州の政府サイトを見てきました。DHSのNJ州のサイトです。
WorkFirst NJ (NJ's Temporary Assistance for Needy Families - TANF) にご主人はアプライしていると思うのですが、生活保護しての現金援助の他に、5年間の生活復興プログラムのような物がありました。職業訓練、教育、雇用の手助けがあります。プログラムに参加するとお子さんのデイケアを負担してもらえたり格安になるようですよ。
福祉を受けながら、5年後には自分の力で生きていけるように、いろいろな支援プログラムがあるようです。TANFのプログラム終了後に、まだ支援が必要な人には、条件はあるようですがSupportive Assistance to Individuals and Families (SAIF) programから継続して受ける事もできるようです。
トピ主さんが書かれた、welfare(食料、医療、現金支援)の条件の中に移民は5年以上の滞在が必要、という文字列を見つけられませんでした。
永住権保持者、アメリカで生まれた子供(アメリカ市民)の実母へのサポートはあって然りだと思うのです。実母が食べて生きなければ実子の育児できないですよね。変なルールだと思いましたので、この点、再度確認要かもしれませんよ。
ちなみに読んだ分ですが、例えば週に何時間以上の働き先が見つかった人には、子供のデイケア、仕事着や靴、通勤費(公共交通やガソリン代)などのサポートがあるそうですよ。
それから政府からの助成金や寄付で運営されているNPOを見つけました。
Family Promise of Southern Ocean County
338 South Main St. Barnegat, NJ 08005
http://fpsocstaff.wixsite.com/familypromisesoc/gethelp
低所得家庭への支援、ホームレス支援などしているようです。
10月分の家賃を払ったら手持ち金が$200とwelfare受給しかないので、11月からの住まいが無いと相談してみたらいかがでしょうか。緊急事態として1〜3ヵ月の家賃と光熱費をNPOから直に払ってくれるプログラムが見つかるかもしれませんよ。
末筆ですが、私が週2日間(水曜と日曜)通ってる教会で、低所得家庭、シングルペアレンツ、ホームレスへの支援活動と電話相談を受けるボランティアをしてるので、住む州は違いますが少しネット検索してみました。
すでに、トピ主さんが上記の内容を熟知されてましたら、上記すべてはお婆さんの要らぬお節介となってしまったことを心から誤ります。
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