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医学部について 日本大学と女子大でないのですが
国立と私立ですけど、日本の国立なら勉強一本です。
医学部の方と交流があったので(今でもありますが) 一概には言えないのですが
昔かなりお世話になった方のお話すると 公立高校から東大IIをけって、某予備校で授業料無料で某国立大学医学部に一発合格。その後医学博士号を取得、ハーバード大でポスドク。ネットがない時代だったので勉強は辞書、教科書丸暗記のみでした。参考書は自分のやり方でないので理解できないし、時間もお金も勿体無いから使わない方がいいよとアドバイスもらいましたが、お蔭様で私は自分の限界を知りました(汗)
その当時は国立医学部は、前期と後期があり かなり難しいとされる後期の面接だけで入った人もいます。浪人した人は前期試験で受けてました。
今は前期後期を導入してない大学もありますので 受ける年で確認されたら良いでしょう。
私立では 親の入った大学のこねとマネーで入ったと冗談(本当?)を言っておりました。大学時代も家庭教師付きという稀にみる待遇でしたが、さすがに国家試験は誰も手伝ってくれないので勉強したそうです。現在地元で大きな病院を増設中なので 親は元をとったでしょう。
日本にいた時 たまたま医学部浪人6年目という、医学部に行ってたら 卒業と同じくらいの人に会いました。なぜこだわるのかというと、親が医師で病院もあるので 一人息子に継いで欲しいとプレッシャーがあるそうで。でも予備校に通うお金はあるそうで アメリカに行った方がいいんじゃない?とお伝えし その後は連絡途絶えてしまいました。
地元高校の理系でしたが、高校3年数学はアメリカのCalculus IIまで進んでいると思います。化学も有機まで習いましたし、アメリカの4年大学のOrganic IIまで習っていると思います。ただ、実験はしませんでしたので教科書の暗記のみです。
日本の研修医は例えが悪いかもしれまいですが「馬車馬のように働いてる」そうです。研修医だけでなく医療関係者全体ですね。精神的も体力的にもタフな人が多いです。
某アイビーリーグ大学病院の医者達は謙虚だなと感じました。これは大学病院の経営方針にもよりますが研修医の働く時間が限られているので恵まれているのかなと思います。病院は常に患者さんへアンケートを取っているので それも関係してると思います。希望とする専門科フェローシップ時は大学病院系列のマスター(MPH等)もカルキュラムに含まれているので、フェローで臨床治療とマスターの勉強、リサーチペーパー、カンファレンス、ポスター作成などかなり忙しいそうですが、こういう方は勉強が好き、仕事が好きでバイタリティーに溢れています。
医者に関しては、頭脳聡明で人間力があれば 人気あるお医者様なのですが、それ以外は肩書きを振り回し 上にペコペコし医者以外の医療関係者を馬鹿にする 井戸の中のカワズのような人もいますよ。
アイビーリーグでコネ(有名人、親が卒業生)とお金で入れるのはレガシー枠だと思います。
以上 IMO:独断と偏見でした。
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