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そういう人、一杯います。特に男性に本当に多いです。
で、はっきり言いますが、そういう人たちは結局のところ相手(この場合はトピ主さん)の言っている事に対して "Who cares?"という感じで、その人のいう事をまともに聞かないで「はいはい」と会話しているのだと思います。
なので、後からその話の細かい部分を聞かれると全く覚えていない。が、本人は慣れたもので(そんな感じで育ってきたから慣れてしまうのも当たり前)、「えー、知らないよ。」とか「聞いた覚えない」とか、場合によっては堂々と「あ、そうなの?忘れちゃったみたい。」とかいうんです。
でも、おおもとの原因は、「忘れてしまうその記憶力の悪さ」ではなく、「元々の話を適当に聞いていること」だと思います。
自分に大きな影響を及ぼすこと(例えば仕事とか)だと、元々の話自体を普段以上に聞こうという努力があるので、そういう件に関してはちゃんと覚えている。一方で、自分に大きな影響のない、言ってみればどうでも良い話だと(ランチを何食べるとか)、適当に聞いているから記憶に残らない。
それってある意味で、記憶力がない人よりもずっと失礼極まりないと思います。なので、私はそういう人に対してはこっちも適当に対応するようにします。
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