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両親あての手紙や日記を見たことはないですよね?親が一方的に子供の持ち物をチェックしたり、電話を盗み聞きしようとしたり、手紙や日記を読んだりする・・・これは親が子供を管理(コントロール)しようとするからです。
アジアの親はコントロールフリークが多い。ものすごく多いです。これがBoundariesがないと錯覚されやすいですが、単に実は子供を自分の思うがままに管理したいという行動の表れです。
特に西洋的なマナーのない第三国はデリカシーのない発言が多く「あなた手紙にxx書いてあったよね」などと平気で子供に自分が手紙をみたという発言をしたりもします。中国人に多いですね。
親子間でBoundariesは存在します。
性に関して親子で話すのはタブーとか、親の言うことは絶対とか、逆に子供に嫌われるのが怖くて叱らない親もいる。親が子供と対等に向き合えないアジアでは、逆に西洋よりBoundariesの溝が深すぎて闇レベルになっているのではないかと思いますよ。
議論する際にはBoundariesとは何かを定義しないと、間違うと思います。
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