|
▼U?さん:
>ここの所ですが、それが絶対的、というのはどこから?
>政治と社会問題はいつもスポーツに直接ではなくても文化や歴史的に大切な一部として関係してきたのが事実だと思いますが。オリンピックなんてスポーツを通し健全に国際交流、ということですが政治と社会問題バリバリ反映されてるし、それをプロパガンダや宣伝目的に使うの事実です。後、 プロベースボールでも初めてアフリカアメリカンをメジャーベースボールに参加を許可した事なんて歴史的、社会的に大きなステップとして認められているし、スポーツを通して社会メッセージを、という事からアスリートは国や団体のスポークすパーソンになるわけですし。
>
絶対的なもの、という書き方があやふやだったんですね、すみません。
「スポーツに政治や宗教、社会問題などを持ち込まない」という「理念」のことです。 これはどこから、と言われても「ここに書いてあります」というようなことではなく、ほぼ世界共通して「絶対的」といっても過言ではない認識なんじゃないでしょうか。 それじゃあだめ?
そりゃあ実際は全く純粋にその理念が貫かれているかというとそうでもない部分はあります。 でもそういう風な現実の中でもその理念があるからこそ歯止めがかかっている部分も多々あると思います。
>スポーツを通して社会メッセージを、という事からアスリートは国や団体のスポークす>パーソンになるわけですし。
ここが意見の分かれどころだと思います。
自分のconcernや特定の人々へのサポートを現す権利はアスリートももちろんあります。
でも時と場所の選択を間違えてはいけないということではないでしょうか。
kneelingはdisrespectの気持ちはないことはわかります。
自分の権利を静かにrespectfulに行使しているんだから、という見方もわからなくもないです。 ただ、やっぱりね、権利が守られているわけだし、国歌斉唱の時じゃないとアピールできないってわけでもないでしょ。
自分の仕事はフットボールのプロとして見る人たちが普段イヤというほど見聞きしている社会問題なんかから切り離して楽しんでもらえる時間や興奮や夢を提供することなんじゃないですか。 複雑な社会問題の中の特定の人たちのスポークスマンになることではないと思います。
それこそ一般人とは比べ物にならない報酬をもらっているのだから、フィールドにいるときは自分の仕事に徹してくれ、自分の私的な意見は別の時に別の場所で現すことはできるだろ〜って思う人たくさんいると思います。
高いお金だして、政治ショーなんて見たくないという客の気持ちはごくまっとうなものだと思います。 (まあTVではタダですけど 笑)
トランプさんの暴言はダメだと思います。 が、それを理由にまたKneelingでプロテストというのもおかしなすり替えだと思います。
|
|
|