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▼サウスサイドさん:
娘の学校は、すでに、一学年が50人ほどなので、たぶん、サウスサイドさんが言っているような特別枠なんだと思います。
とはいえ、娘の成績がすごいのではなく、「成績はB以上で抽選にあたった人」です。
そして、サウスサイドさんが言うように、エリアの特典(治安はあまりよくない)とか、人種の特典で(アジア人が少ない地域)、それで合格したのかなと思います。
ローインカムは多いと思います。私の住んでいるところで、マグネットというと、「治安の悪いところに住む子供たちに良い教育を」というイメージがあるので、人種は多様です。どうして私立にしないの?と今さらになって聞いてくる人たちは、一番はこれを懸念してます。特に中学高校と悪い友達には気を付けたほうがいいと。でも、娘の学校で、数人ですが、ポルシェなどの高級車でお迎えがくる生徒もいますし、いろんな人がいると思います。
奨学金は、ある程度の成績を保ち、州立大学のレベルを選り好みしなければ、全員もらえるのだと思いますが、現在のところ私も娘も全く知識がなく、そういったことをサポートしてくれるのが良いと思って、マグネットを選んだわけですが・・・
>ミシェルオバマの話が出たので、一言。 彼女は、高校でマグネットスクールに行って、エールに行けたのではないと思います。
>シカゴ市内の公立には、キンダーかもしくは1年生から始まる、いわゆるギフテッドスクールといって、マグネットの中でもテストを受けないと入れない小学校があります。 ミシェルはそこに通ってました。 しかも、審査基準の中に、住んでいるエリアや人種(本当は、関係ないといっていますが、申し込みには記入する欄有り)等の要素も入って、そこから、テストのスコアを考慮して合否を決めます。 例えば、住んでるエリアによって、1〜4までグループ分けされていて、普通のネイバーフードスクールがいいエリアの子供が98点でも落選、でも、治安の悪い(ローインカム)のエリアの子供は93点でも入れるわけです。
>なので、ミシェルの場合は、すでに小学校からギフッテッドのみんながお勉強する(教育熱心な家庭)姿勢だったので、高校もセレクティブエンロールメント(マグネットの中でも、抽選ではなく、テストあり)に行けたのです。 勿論、彼女も努力をしたのは言うまでもないですが。
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>高校の卒業生全員が奨学金で大学進学って、本当ですか? そう言うのを聞くと、よっぽど、ローインカムの人が多く通う学校ですか?
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