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▼みなみさん:
>うちの庭師さんが、お父さんも軍人で、彼もマリーンとしてベトナムに行った経験があり、ドキュメンタリーで若い人達が軍に志願する話に同調して「あの頃は、国のため、名誉のため、志願するのが当たり前だったんだ。国を信じていたし、大統領が勝算の無いと知った戦争に事自国の兵士を送り込むなんて、想像もしなかった。戦死した兵士の話が出る度に、『あれは自分だったかもしれない』と思わずにはいられない」と言っていました。
マジ?カシアス・クレイ(モハメッド・アリ)が I ain't got no quarrel with them Vietcong. No Vietcong ever called me n*g*er って言って徴兵拒否、裁判所もそれを認めたんですよ?何千人もの人間がConscientious objectorで戦争に行かず、病院で働いたりした。そして、多くの人間がカナダへ逃げた。金持ちは大学へ行ったり、結婚したりしてDeferment。みんなあの戦争がどんなにイモラルなのか最初っからわかってた。
そんな戦争に、「名誉のために志願するのが当たり前だった」なんて言ってるから、庭師しかできなかったんじゃないか?って思わないのでしょうか?金持ちはDeferment、中流はDefermentか、Conscientious objector。騙されたのは、教育のないlow information DQNだった、って目が覚めないんでしょうかね?
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