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アメリカで販売されているミシンで、直線縫いを主にするHeavy Duty用を探しています。カーテン生地、デニム生地やキャンバス地を縫ったり、キャンバス地で手提げ袋を作る場合には、それに取り付ける厚地のベルト紐(綾テープ?)を重ね縫いする必要があるので、しっかりしたミシンを希望しています。
現在、J a n o m e のHD3000という機種で白を検討していますが、このミシンを使っている方や、他の機種を使っているけれど、これはお勧め、またはその逆があったら教えてくださいませんか?
日本から持ってきたミシンがあるのですが、それは薄地〜普通地を縫うのには適しているものの、厚地には不向きのタイプのようです。「のようです」と書いた理由ですが、私が持っている直線専用ミシン、b r o t h e r のヌーベルという日本で販売されているものですが、家庭用ミシンと工業用ミシンの中間である職業用ミシンと聞いています。日本で販売されている一般的な家庭用ミシンと比べるとパワーはあると聞きましたが、ネットで調べてみると、「薄地を縫うのに適しており、厚地は苦手」というコメントを幾つか見ました。また、このミシンで作った作品の紹介には、簡単に作れる服(おしゃれTシャツなど)が殆どのようです。
日本にあるミシンのメーカーに問い合わせたら、生地の厚みに対して、押え金の圧力を調整できるダイヤルが本体の左上に付いているので、そこで調整してくださいと言われましたが、それでも、ジーンズの裾上げでデニム生地を3つ折りにしたものや、カーテン生地を縫おうとすると、針が折れることが何回かありました。ゆっくり縫っていても、布の厚さにミシンが負けてしまうらしく、モーターのぎこちない音を聞きながら縫うのは不快ですし、ミシンが壊れるんじゃないかと心配になります。
ご意見をよろしくお願いいたします。
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