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ぱたのうちって本当に面白いですよね。全体の傾向を聞いているのに(〇〇人ってこれこれだと思いますか?)人それぞれ、とか私の知ってる〇〇人は違います、と個々の事情を話す。このトピでは、What do YOU think?って貴方の意見を聞かれてるのに、最初に付いたレスは「人それぞれだと思います」w 話聞いてない度がばねぇ。アメリカで生活してアメリカ人みたいになってしまったのでしょうか?
トピ主さんは、
>皆さんは、やはり「男は仕事ができてこそだ」と思いますか?
って聞いてますよ。
私は、「男も女も、パートナーを幸せにしてなんぼ」だと思います。私の場合は、お金持ちじゃないけど、自分で普通に暮らせるだけのお金は稼げるので、そんなことを男に期待しない。それよりも、私のできないことが出来たり、私の幸せを一番に考えてくれる人がいいです。そして重要なのが、How can I do this better?と思ってチャレンジしてることがあること。それが仕事でも、料理でも、趣味の楽器演奏でも、ジムでのウェイトトレイニングでも、目標に向かって努力することがある人、がキー。それが仕事かどうかはどうでもいい。特にアメリカでは、仕事で上にあがると、かならず人事査定をしなきゃいけなくなりますよね?他人を査定する、仕事のできない人間の生産性を高めるように注意する、のような仕事にどうしても向いてない人もいます。そういう人は、そういう仕事につかない方が全員のためにいい。他人の査定が嫌いな人、他人をモティベートできない人間にそんなことやらせても誰も幸せになる人はいません。なので、「昇進しなきゃ男じゃない」と思ってる人は「不幸になっても昇進してほしい」とも思うのでしょうか?
ただ、打ち込めるものが「消費」の側面しかない人はだめです。読書が好き、〇〇のコレクションに夢中、というのは消費ばっかりで「生産」を伴わない。料理をする、ダンスで高く飛ぶ、ミニチュアモデルを作る、とか趣味でもなにかを生み出す=生産(それが無形のものでも)ことが大事。昔付き合ってた男性で、本当にこのHow can I do this better?がない、好きなことは消費のみ(食べるのみで作らない、コレクションのみでなにも自分からは作らない)な人間がいて、こりゃダメだ、って思いました。なので、それからの男をみる目は「この人はなにかをCreate する人間か?」で見ています。
トピ主さん、ご主人はなにか打ち込めるものがありますか?なにか「生産」していますか?
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