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チェッキングの1日の使用限度額を越える金額の決算で、デビットカードをデビットのままで使おうとすると使用出来ません。
そういう時、銀行の限度額規定にも寄りますが、デビットカードを、クレジット?と聞かれ、クレジットと答えて使用すれば決算が可能になる場合もあります。可能な場合は、クレジットのプロセスが入ってくるので、ペンディングとして当日〜2日かかってからチェッキングから引き落とされるか、あるいは銀行から連絡が来て照会と確認があったりします。お店によってですが、IDの確認、4桁暗証番号打ち込み、手書きがパネルへシグネチャーと、何らかのセキュリティーチェックをしてるはずです。
トピ主さん、いまお使いの銀行、ご自身のチェッキングアカウント、セービングアカウントの内容を確かめられてたいかがでしょうか。
普段の使用限度額は幾らなのか?
チェッキングとセービングの間でオーバードラフトをカバーするようになっているか、その場合の銀行手数料は無料なのか有料なのか?
チェッキングだけでオーバードラフトを幾らまでならカバーする、しかしペナルティーがかかるという口座なのか?
普段と違った決算に銀行から連絡をもらえるアラートを設定してあるか?
そして、ご自身でも、せめて3日に1度は口座の内容と残高を確認してみたら安心できるのではないでしょうか。
暗証番号を見られたところで、見た人がトピ主さんのカード事態を持ってません、トピ主さんのIDも持ってません、カードの番号も解りません、カードの裏の3桁か4桁の番号を知りません、誰もトピ主さんのお金には触れない、悪用できないですよ。
暗証番号を打ち込むことへの不安よりも、運転免許証や他のIDが入ったお財布を落としたり紛失した方がはるかに怖いですからね。
それから、小切手帳まるまる紛失したり盗難されるのも怖いですよ。
それと、お店によってはデビットカードの方が、銀行とクレジット会社の双方の保証があるので、小切手で払われるよりも安心と思ってる所も多いですよ。
気にしすぎると、自分では知らない内に、お店や周りの人から挙動不審と見られてしまうかもしれません。
問題が起きた時は銀行の24時間ザービスに即電話して対処してもらいましょう。
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