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凄く裕福なお知り合いがいるんですね。
こういう、平均的じゃない人(平均を大きく上回ったお金持ち)を例に出して一般論を語るのはできないような気がします。
お手伝いさん4人にプライベートジェット・・・ってハリウッドスターレベルですよね。
いやいや、ハリウッドスターだってプライベートジェットを持ってる人のほうが少ないですから、スター以上か。
それだけ特別なお金持ちですから、我々庶民にはわからない特別な事情、価値観があるのかもしれませんよ。
オープンマリッジなのかもしれないし、
子供が9人っていうのも普通じゃないので、宗教でなくとも何か信じてるものが一般人とは違うのかもしれない、子供が9人もいたら離婚も容易じゃないですし。
財産分与が大変だからこのままでいいと思ってるのかもしれないし、
夫の浮気は甲斐性、英雄色を好むで優秀な夫の浮気は許せる。
ナンバーワン、揺るぎない妻の座は私なら構わない、と思ってるのかもしれない。
一般庶民レベル・・というか、一般的なカップルの離婚理由って経済的なことが一番らしいです。
結婚相手の稼ぎが悪い、
結婚相手の浪費、
結婚相手の借金、
結婚相手の医療費などを負担するのが嫌、
夫婦で経済的なことで揉めるのが大きな原因。
そう考えるとトピ主さんのお知り合いは超裕福なので、大きな不和になる理由がひとつありませんもんね。
私の周囲を見ると
共稼ぎで生活が苦しい(というか収入はあってもお金のことでいつも揉めてる)カップルが一番別れやすいように見えます。
お金の問題がありながらも、片方が子育て中で専業主婦とかパートとかで経済的に自立できてない状況のカップルは離婚しない感じ。
もちろんアメリカ人でも離婚しない人います。
結婚相手が浮気しても離婚しない人、何人か知ってますよ。
赦してやり直した、と言う人、けっこう聞きます。
ただ、一方で新しい相手の方がよくなったので離婚したい、っていうケースはけっこうあるように思います。
結論としては、日本人よりはアメリカ人のほうが離婚を躊躇しないというのは事実なんじゃないかと思います。
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