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私の場合は、親には会いたいし日本滞在楽しいけれど、もう日本里帰りが面倒くさくて仕方ないです。
里帰りのためにチケットをあちこちで値段比べするのも面倒くさい、
いざ日本に行くと、いる間にあちこち行っておかなくちゃ!という風に考えなくちゃいけないのが面倒くさい (別にどこも行かなければいいですが子供もいるしそういうわけにもいかない)、
日本で会う人たちへのお土産の用意が面倒くさい、
そういう人たち(古い友達や親せきたち)に会いに行くのも面倒くさい
夫が一人3週間も残されたままになるのが可哀想と思ってしまうのも面倒くさい、
子供の習い事が一時停止になってしまうのがもったいない、
わざわざ高いお金かけて、うだるような暑さの日本に滞在しにいくのがもったいない、
飼い犬と猫にもしばらく会えなくなってしまうのがだんだん耐えがたくなってきた (とくに帰って来た時のキュンキュン・・みゃぁみゃあという I missed you系鳴き声を聞くと涙出そうになります)、
などなど、面倒くさい・もったいないと思ってしまうようになりました・・。
でもこういう風に感じ始めたのは6-7年前くらいです。子供がある程度大きくなり、自分自身も完全にアメリカの生活に心地よさを感じるようになってから、そういう風に感じるようになったのだと思います。
ほんと、自分が日本が恋しいからではなく、両親のためという義務感で帰っているだけな感じです。
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