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なんか本当に不思議なんですけど、あなたみたいな人、どこに住んでいるんですか?大都市の高層ビルですか?
うちはサブディビジョンの中の一軒家に住んでいます。こういう会話、本当に普通です。
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例えば、うちの庭に生えている木がプロパティラインをかなり越えてお隣にせり出していたのですが、林のようにたくさん木がありそれに隠れて、うちの方からは隣の庭が見えず、よってプロパティラインもよく見えません。
お隣さん、木を切ってほしかったようで、これをうちに言うのに、
「ごめんなさいね、不満言っているなんて絶対思わないでね、あの木の枝が芝生を覆って枯れてきているの、切ってくれるとものすごくうれしいけど、本当にごめんなさいね、不満だなんて思わないでね」
I am sorryを10回は言われてました。いやいやこちらこそごめんなさいと双方でI am sorryばかりの会話でした。お隣さんは被害をこうむっている立場で、私に別にI am sorryなんて全くいう必要ないのですけどね。彼らはニューヨーク出身のアメリカ人です。
ご近所同士持ちつ持たれつだし、円滑に住むという意味では、嫌なことも言わざるを得ないようなときにこういう言い方をする人、結構多いです。日本よりも不平不満を言うときに恐縮する人多いと思いますし。
高校からアメリカに住んでいて、ご近所づきあいはあまりされないのですか?それともご近所さんこういう場合、「木がうちにせり出してきてるわよ!」「切ればいいんでしょ、わかったわよ!」みたいなけんか腰?
本当に不思議です。
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