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いつもはロム専ですが、何となく 自分と似たような環境にいらっしゃるようで、ノコノコ出て来ました。
私は 日本以外の アジア圏在住 40歳。
上の子は 小学6年、下の子が小学2年生です。
夫とは 英語圏で 知り合い結婚、その後 上の子の出産を機に夫のくにへ移住しました。
夫の国の 言葉は 半ば子育てしながら 会話中心に覚えていきました。
夫の両親は 高齢で 子供を預けて 学校通いも出来ない状況でした。
子供を抱え 試行錯誤を繰り返しながら 語学習得していきました。
下の子が、保育園に通い初めてから職業訓練校などに通い出し、
資格取得目前まで 行きました。
当時、下の子が小学校へ上ったら 働こうと夢描いてました。
ところが、下の子に発達障がいの診断がおり、それからは 一転
療育に 駆けずり回る日々が始まりました。
育て難い子だなっとは 思っていましたが、発達障がいだっただとは…。
問題行動が 目立ち始め 保育園も通えなくなり 下の子を連れ
家にこもりきりの時もありました。
今、何とか現地の小学生 支援級に 通っています。
支援級の子は 学校の送り迎えは 親の義務になってます。
低学年という事もあり、お昼過ぎには また学校にお迎え。
遠足や運動会の 学校行事も 必ず 保護者同伴を求められます。
夏休み、冬休みも必ず 預け先はなく、私だけが子供達の世話係です。
学校から帰宅したら
療育に行く日もあれば、私と共に家で療育もどきをしたり過ごしてます。
夫は激務で、海外出張も多々あります。
長い長い間、私は 働けない状況の自分を心の中で責め続けてきました。
働かなきゃ、自分は価値がない人間だと…。
生活に 余裕なく、うちも切り詰めています。
外食は ほとんどなく、子供に掛かる物から購入するので、
気がついたら自分の物はいつも 後回し。
この間、久々に靴下新調しました。
穴が空いてもいいように、同じ色、柄のをセットで…(苦笑)
周りの現地人の知り合いは皆、共働きになり、
日本人の知り合い夫婦は 子供をインターに通わせて習い事の日々。
自然と話しが 合わなくなり 疎遠になって行きました。
今、子供達を学校に送り届け、いつも同じ家事に取り掛かる前に あなたのトピを見つけました。
何の助言もなく、勝手に 親近感を覚えて 自分の事をツラツラと書き連ねています。
スミマセン。
今、ボンヤリ私が思い描いているこれからは、
出来たら、下の子が中学生になった所で、一度 日本に帰国して、
私自身 資格を一つ取得してこようと思ってます。
資格取得は 簡単には行かないだろうけれど、基礎だけは日本に帰国して習い、技術はこちらに戻り 子供達が学校に行っている間に 練習して いつか資格取得出来たらなぁって思っています。
40歳の 外国人おばちゃんに、この国で働く場所はなく、
未来も真っ暗な時もありましたが、何とかいつかまた働きたいっと淡い夢を思い描き、
今、自分に出来ることを 精一杯こなしている途中です。
生活と、子供達のスケジュールに 翻弄され
何の生産性のない 自分を価値がないとか、社会との繋がりもなく
日々孤独で、自分を責め続けていました。
でも、いつかまた働きたいっという気持ちと、時間が掛かり
遠回りな道のりですが、資格取得、働く自分を思い描き、
それをカテに生活しています。
広い空の下、こんな人もいるよっだけの内容ですね。
トピ主さん、健康に気をつけて お互い頑張りましょうね。
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