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▼てんとうむしさん:
>▼国益重視さん:
>
>>メリークリスマスと言えなくなって
>>しまったアメリカはこの先どうなって
>>しまうのでしょう??
>
>これとDACA問題の関係は?
この問題は、アメリカの抱える移民問題の
一部として捉えているので
ついつい、問題の核の部分をぽろりと
愚痴ってしまいました。
私にとって、このDACAは実はさほど大きな問題ではないのです。
この問題の対象になっている人たちは
実際にアメリカ政府が掌握しているほんの
一部分であって、実際の不法移民の数は計り知れません。
16歳未満の不法移民の子供たちが成人したときアメリカ市民になって
将来のアメリカを支えようと考えているのならば
それはアメリカにとっての財産になります。
統計にも乗らない、どこで何をしているのか
わからない不法滞在者や不法移民の方が実際怖いし
むしろうまくあぶりだしてその存在を明らかにするためにも
ここらできちんと線引きしてしっかりと取りしまる必要が
あると思うんです。そうでないと、この先もどんどん
不法移民が増え続けるのではないでしょうか?
それにDACAの対象となっている16歳以下の子供たちも
この先不法移民の子供として
陰に隠れた存在でいるよりも、
一度親と一緒に
祖国に戻り、正しい方法を経てもう一度やり直せるような
形でビザの配給をしたりしてもよいと思うんです。
このまま、ずるずるとなんでもかんでも
人道支援という名のもとに受け入れてしまうと
財政だけでなく、
この国の文化や習慣さえ破綻してしまうのではないか?
と危惧しています。。歴史が浅い国だからこそ
なおさら変化しやすい。DACAだけに目をむけるのではなく
もっとおおきなくくりで移民問題を考える必要があると思います。
人種差別のひどい地域の方々の考えには賛同していません。
ただ、アメリカに移住したときにこの国の文化や習慣の基盤に
なっているのは、キリスト教なのだと悟り、そういうものだと
思って生活してきました。
まぁ、その良し悪しは別として、他宗教の人口が増えつづけているために
メリークリスマスと公の場で言えなくなったアメリカって
どうなの?移民のためにそこまでするべき?ちよっと行き過ぎでは?
じゃぁ、この先不法も含めて移民パワーの方が強くなってしまったら?
などといろいろ考えさせられるんです。
数の力っておそろしいですよ。特に民主主義国家においては。
どんどん話がそれてしまっていますが、私の言いたいことはこんな感じです。
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