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トピ主さんが国際結婚を選んだ理由が私も同じなので、とてもよくお気持ちがわかります。
大きく違うところは、私は夫に実家の問題や私の心が幼少からずっと抱えていた苦しみやなやみを全て打ち明けた事です。
私もトピ主さんのように胸の内に隠してしまうところがあったのでなんとなくわかりますが、問題は自分が勝手に「恥ずかしい」ことだと決めてしまうことです。
トピ主さんの実家はトピ主さんが作ったものではない。あなたに落ち度はないのに恥ずかしがる必要はない。
トピ主さんがどんな環境で育って今の立派な姿があるのか、私がパートナーならそう言う真のバックグラウンドって知りたいと思います。
貯金がないことも恥ずかしいと思ってるのでしょうが、私なら親を助けてきたと言う立派な事実を言った方が、旦那に遊びや買い物に散財してたなんて思われるよりずっといいです。
トピ主さんの選んだ旦那さんは真実を伝えたら冷たくするような酷い人ですか?
日本に行かせてくれたり姪にお土産を買ってくれるような優しい人なんですよね。
きっとそろそろご実家の変なところには薄々気が付いているだろうし、ちゃんと時間を作って「これまで話せなかったことがあるのだ」と伝えたらどうでしょうかね。
その環境でそんなに責任感が強く人助けをできる人に育って立派だと思いますよ。
私は実家のことではないけれど、ある自分だけの秘め事を結婚して5年(出会って8年)たって初めて伝えたことがあります。
恥ずかしいことだと思っていました。そしていつも心には大きく傷が残されていて苦しかった。旦那は涙を流しながら抱きしめてくれて、大丈夫大丈夫と言ってくれました。
自分が勝手に恥ずかしいことにしてしまってるものってあると思います。
そろそろトピ主さん自身が実家に依存してることに気がつくことも大切ですね。
トピ主さんの一番大切な家族は旦那さんとお子さんですよ。実家にいい顔するために旦那と喧嘩して子供に嫌な思いさせて、何してるんだと思いませんか。
トピ主さんは自分の家の修理費がない、あれがないと言って子供の大切な貯金からお金を引き出すことってできますか?
トピ主さんの親はそれができる人です。要するに自分のことしか考えていない。
日本に行かなくなったら今度は冷たいとかなんとか言って責めるタイプだと想像します。
トピ主さんはこの手の人間のタイプを「親だから」と言う色眼鏡を外して冷静に分析してみることをオススメします。
トピ主さんにまかれた鎖がほどけて心が軽くなりますように。
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