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義父のホスピス状態から看取るまでをサポートした時あまりにも精神的肉体的に大変だったので、その後公的機関のケアギバーサポートグループに登録しました。
義母や実両親の介護も少々していたので、入会資格が得られたのですがご主人の介護されている方も多くおられました。脳梗塞から麻痺が残ったご主人を世話されていた方は彼女の主治医が入会の手配をしてくれていたそうです。その時医者は彼女をベットに座らせ「貴方はご主人からabuseされている。自分の身を守りなさい。」と言われ目が覚めたと言ってました。彼女が言っていた状況はトピ主さんの現状と似た関係だったように思います。
サポートグループではRespite careの取り方をはじめ、法的なこと例えば他の方も触れていたように思わぬことが虐待の対象になってしまうのでその対応法なども教えてくれます。必要な公的サービスともつなげてくれます。
サポートグループに入るにはかなり勇気が必要だったし、一回参加した後もすぐ止めようと感じたけど無理して参加しているうちに他のメンバーとだんだん打ち解け、今は本当に参加していてよかったと思っています。
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